妊活応援セミナーin宮古島

日時:2019年6月15日(土曜日)

 場所:久松公民館

時間:10時~12時 セミナー 

    12時~13時 個別相談会(予h約順)

講師:山口庸仁先生 30名様限定

 

電話予約:098-884-2204

 

はいた~いニコニコ

妊活応援薬剤師のおなは薬局

備瀬紀子です。

 

昨日、

2人目ほしくて頑張っていたお客様から妊娠の報告を頂きました。

漢方を飲み始めて、疲れがとれてきたとお話をしていた矢先の妊娠

とても嬉しいですねニコニコ

 

その方はできるだけ母乳をあげたいということで2歳半まで授乳していました。

次の妊娠するという観点からいくと、、授乳を長くおこなうというのはどうでしょうか?

 

昔は授乳は産後6ヶ月までで、その後は離乳食に移行していくようにとなっていましたが

現在は、WHOからも6ヶ月~2年といわれています。

もちろん母乳だけでなく、離乳食も始まり食事に変化していきます。

授乳という行為は食事という意味だけではなく、母親とのスキンシップなの大切だと思います。

 

しかし母乳というのは、母親の栄養を使って作る物です。

母乳は血液です。ということは母親からすると自分の栄養をあげていることになります。

その間、母乳を出させるホルモンがでるため妊娠するためのホルモンではありません。

 

もちろん授乳中に生理が始まり、妊娠する方もいらっしゃいますが

一般的ではありません。

ましてや、1人目も妊娠しにくかった方や35歳以上での出産の方は

妊娠・出産・育児でも自分のエネルギーを消耗します。

 

私が不妊治療していた病院では

断乳(夜だけ1回とかもだめ)して3回生理がこないと、体外受精を再開しないというルールがありました。

理由としては、ホルモンのバランスが乱れているためということだったのですが

私はそれを知らずに41歳 沖縄から東京に治療に行ったため、

2回しか生理がきていないけど、嘘をついて採卵してもらいました。

結果は・・・採卵はできたけど受精卵になりませんでした。

こんなことはこの1回だけです。

ホルモンのバランスが悪かったとしか考えられないですね。

 

 

個人の状況があると思いますが

35歳以上で、早めに2人目が欲しいとかいう場合や

体調が優れない方は

母乳は約6ヶ月で終了して、自分の体母体を回復させることが重要だと私は思います。

 

どんなに母乳がいいもので、我が子に飲ませてあげたいという思いがあっても

基本は自分の体なので、自分の体と相談して下さい。

 

おなは薬局でも2人目不妊の方、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

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