はいた~い
妊活応援薬剤師の おなは漢方薬局
備瀬 紀子です
11月11日(土)の13時30分~
『 ママ予備校 妊活セミナー 』 です。
参加募集していますので 興味がある方はご連絡下さい。
この絵は次女を予定帝王切開で出産する前日に、一心同体でいられる最後の思い出にてんちゃん(胎児名)と一緒に描いた絵です。
顕微授精をもし行なうことがあるならば、東京にあるA病院にお願いしようと結婚前から考えていました。
仕事柄、不妊治療の講演会などを聴く機会が多く、A病院では私が不安に思っていたことが解決できると知ったのがきっかけです。
①顕微授精のためのホルモン剤、排卵誘発剤を極力使いたくない
採卵、移植のためには、たくさんの薬を使っていくことが多いのですが、A病院では低刺激性で採卵で、採卵時に麻酔もおこなわない、そのために、独自に器具などの開発や技術開発をおこなっている
(同じように低刺激治療法を別の病院で行なうのでは、経験数や技術が違うと考えます)
②子宮内膜が薄くても移植には問題ない
移植時に子宮内膜が8mm以上あることが必要ですが、私は内膜5mmしかないので難しいなと思っていました。A病院では6mmあれば問題ないということでした
それから結婚をして半年、東京ディズニーランドに遊びに行くことになり、ついでにとA病院の様子を見にストークラウンジに夫婦で行き治療方法などのDVDを見ました。主人はなにもいわずに付き合ってくれてました。主人はこの時にすでに、自分に不妊の原因があるのではないかと思っていたようです。
病院見学から1年半経ち、いざ顕微授精をすることになり病院を決めるにあたり、治療費だけではなく、東京までの旅費と長期間に仕事を休まないといけなかったので悩みましたが、
私の性格上、A病院は日本1位の体外受精での妊娠率がある病院だったので(私が知っている情報では)。知っていながら他病院に通院して妊娠しなかった場合、後悔する。日本1といわれる病院に行って、まんがいち妊娠しなかったらあきらめられると思ったのが最後の決め手でした。
初診 :平成23年 8月22日に 夫婦でA病院行きました。