はいた~い
妊活応援薬剤師の おなは薬局 備瀬紀子 です。
病院をお休みして1年たつ頃、そろそろ体外受精に進まなくてはいけないな~と思いながら、なかなか踏ん切りがつきませんでした。そんな時に
おなは薬局で妊活のため、漢方薬を服用していたお客様との話です。
お客様は体調は整ってきましたが、なかなか妊娠にいたらない状態でした。
私としてもあともう少しなんだけどな~と思っていました。
『私達の子どもは木の上にいて、ほんとにもう少しなのに怖くて木から降りれなくなっている状態だと思います。なので私達ははしごをかけてあげて迎えにいってあげます。なので体外受精に進みます。』とお話してくれました。
私はこの言葉に感銘を受けました。
なにが不足しているかはわからなないけど、体が整ってきているからこそあと少しのサポート、両親側からの最後の歩み寄りがさらに子どもとの距離を近づけるんだなと思いました。
私も、心も安定してきたし、体も調子が良かったですし、1年間様子をみるといっていた期限が近づいていたので 体外受精にすすんだのです。
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