プロが教える!市販のタレで美味しいカツ丼を作る裏技
今日紹介するコツは、1948年に横浜で創業し、その11年後に小名浜へ移転し、2022年末に閉店した「お食事処東や」で、常連のお客様に大人気だった『カツ丼』のレシピです。私も子供の頃から大好きなメニューで、半世紀以上にわたり東やを支えてくれた看板メニューの1つでもありました。
『カツ丼』のたれには、1948年に横浜で創業して以来、【鹿児島県枕崎産のかつお節】と【北海道日高産の昆布】をだしとして使用していました。60年以上継ぎ足しで使い続けているので深みのある味わいでした。トンカツも注文を受けてから揚げてますのでサクサクの食感が美味しいと、お客様からたくさんの声を頂いておりました。
①『豚肉は室温に戻してから揚げる』
⇒トンカツもステーキや焼肉などと同様に、肉は室温に戻してから火を通すのがコツです肉の温度が低いと、それだけ揚げる時間が長くなり、油っぽい仕上がりになってしまうからです。
②『パン粉に工夫を』
⇒『自家製の生パン粉を作ってましょう』耳を切り取った食パンをサイの目に切り、風通しのよいところで乾燥させて、両手でもみほぐして、出来上がりです
㊙時間がない人は、市販のドライパン粉に霧吹きで水をひと吹きかけてからご使用下さい。そうする事によって、カラッと揚がります。くれぐれも、水を吹きかけるのは、衣にする前にして下さい。素材に絡めた後だと、どうしても余計にかけてしまいますあせ
しっとり水分を含んだ生パン粉状態にするのがコツです。
③『トンカツは九分通り火が通ったらOK』
⇒豚肉は、完全に火を通さないと危ないというわけで、トンカツを揚げ過ぎてしまう人が多いんです。しかし、これでは豚肉のジューシーな肉汁は味わえません。
プロは、九分通り火が通ったところで油からあげて、油切れをよくするためにトンカツは揚げ網に立てておきます。こうして、後は余熱に仕事をさせる訳ですヾ(*'-'*)
※肉がフワッと油の表面に浮いてきた瞬間が、油からのあげ時です♪
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