お盆は,地域によっては7月行うところと,8月に行うところがあるが,
霊の世界は,そのように単純に分かれてはいない。


その地域の様々な要因が複雑に絡み合い,7月に出てくる霊もあれば,8月に出てくる霊もある。
いずれも,8月中旬頃までは,多くの霊がウロウロしているものだが,

夏になると,無気力になったり,体がなんとなく疲れたり,ボーっとしたりする人はいると思う。
これは,夏バテもあるだろうが,お盆が近くなると,様々な霊が活発化するので,霊に敏感な人は,いろいろな影響が出るわけです。

また,お盆が近くなると,夜なかなか寝られないという人もいると思う。これは小生もよくある。
霊は,霊が分かる人のところに近寄ってくるものだが,
どこかへ出かけて,その辺の霊を家に連れて帰ってきてしまった時などは,
家の部屋の空気が微妙に変わる。この感覚は,分かる人は分かると思う。

 

そして,そのような時は,夜なかなか眠れないのだ。
無意識に霊を感じて,ソワソワしてしまうというか,体が勝手に身構えてしまうというか,緊張状態になり寝られない。

霊に敏感な人は経験があると思う。そのような状態でもし寝てしまえば金縛りにあったり,
霊的な夢を見るので,無意識に身構えてしまうのだ。
小生は,そのような時は,短刀(模造刀)で結界をつくってから,非常にパワーの強い,ある種類の隕石で身の回りを固めて寝ている。そうすると霊が近寄ることができない。

その辺の霊に一時的にでも入られると,数日は運気が落ちる。長いと数週間は運が下がったままになることもあるので,できるだけ関係のない霊は近寄らせないことである。