スピリチュアルをやる人には,偉くなったように勘違いする人が非常に多い。
 

最近では,自ら「目覚めた人」と自称する人もいるが,

本当に目覚めている人は,そのようなことをいちいち口に出して言わない。

自分は目覚めているとか,他人のことでも,あの人は目覚めているとか,目覚めていないなどと言う事もない。人が目覚めていようが,いなかろうが関係ないからだ。
 

実は,スピリチュアルをやる人は,波動が非常に低い人がたくさんいる。
あと,恐怖に支配されている人も波動が非常に低い。スピリチュアルやカルト宗教をやる人は,だいたい恐怖に支配されているものだ。


それと,

あなたは,普通の生活を送れているのなら,そのことに感謝できているだろうか?

それができないのなら,あなたは波動が非常に低いと思っていい。
今の世の中には,普通の生活を送れない人がたくさんいる。

いくらスピリチュアルをやっても,感謝の心がなければ,それは似非スピリチュアルである。

小生は,魂磨きについて,以前,何度もブログで書いているのでここでは割愛するが,
スピリチュアルをやる人と,魂磨きをする人は,全く違った人達である。天地の差がある。

地獄の魂と,天界の魂くらい差がある。

スピリチュアルをやる人は,自分が幸せになりたい,自分が不幸から抜け出したい,「自分が 自分が」こんな考えの人が多い。カルト宗教も似たようなものだ。不幸な人同士引き合い,集まる。そして,さらに不幸になっていくのである。

ちなみに,波動が低いと,第三の目が開眼することは絶対にない。神通力などと言われる特殊な能力も開花することは絶対にない。せいぜい悪霊にとりつかれて幻覚や幻聴が現れるくらいである。

悪霊の囁きは嘘がほとんどだし,縁ができると必ず不幸になっていく。