あの人はオーラがある,輝いている,
後光が射している,

あの人は暗い,影がある,
あの場所は,なんとなく空気が重くて暗い,

このように,人は目に見えなくて,よく分からないものを光や暗さで表現します。
 

これは誰もが,魂の存在を無意識のうちに感じて表現しているのである。



上述の,暗い,影がある,ような人は,重い因縁を背負っていて,不幸になっているものだが,
重い因縁が徐々に軽くなり,そして魂磨きに目覚めると,オーラが軽くなり,輝くようになる。開運もしてくるのだが,
ただ,暗い,影があるような人が,そのようになることは稀である。よほど良い縁でも出来れば可能性はあるが,良い縁などそうはあるものではない。これが現実である。