親子,あるいは兄弟同士で,同一文字を使っていると凶作用を生む。これは知っている人もいると思う。

たとえば,

親が,由幸
息子が,幸雄
娘が,幸子

などである。


名前に,「幸」という同一文字を使っている。
上述は,小生の知っている人の名前だが,
このように,血族で同じ文字を使うことは避けた方がよい。

血族の中で,同一文字を使うと,その人同士で,運気の引っ張り合いのような凶作用が起きます。


同一文字を使っているが,なともないという人もいるかもしれないが,
いろいろな因縁が噴き出したり,何かの影響で不幸になるのは,生命エネルギーが弱くなった時である。
生命エネルギーの強い,若い時は何ともなくても,40代以降は徐々に生命エネルギーが弱くなってくるので,徐々に悪い影響が出始めてくる。当然,若い時期でも出る人は出る。

ちなみに,上述の小生の知り合いは,とても幸せとはいえないような生活を送っている。

他にも,同一文字を使っている人はたくさん見てきたが,
同一文字を使っている兄弟のうちひとりが事故で亡くなってしまった人もいるし,
同一文字を使っている親兄弟で争いが絶えないような状態になってしまったりと,幸せそうにしている人はあまり見たことがない。