お金というのは,一種のエネルギーであるのだが,
自分の徳分以上のお金を持つのは良くないと言われている。


あなたがもし,自分の徳分以上のお金を持つと,

人生の歯車が狂うような出来事が起きやすくなったり,散財するような出来事が起きやすくなる。

 

お金のある家の相続で,醜い争いが起きて,兄弟の仲がおかしくなることはよくあるが,徳がなく,精神が非常に低い人間は金で狂う。

 


 

自分の徳分以上のお金を持って人生が狂った人を,小生は今までたくさん見たが,

酒,女に狂ったり,変な趣味に走って人生を狂わせたり,健康運が悪くなる人は多いように思う。
お金を持つようになってから健康運が悪くなるケースは多い。

徳のない人がお金を持ったら,どこかのお店でたくさん使ってあげて買い支えてあげたり,困っている人を「直接」助けてあげることである。
ちなみに,「直接」と書いたのは,
寄付を仲介する団体はたくさんあるが,そのような団体を通すと,中抜きされてしまう可能性が高い。はっきり言って日本には純粋で綺麗な企業はほとんどないと思っていい。それが日本という国である。

 

ちなみに,自分の家族や親を幸せにできないような人間は,赤の他人を助けようなどと考えないことだ。

身近にいる人間を不幸にしている人間が,他人を助けても何の徳にもならない。偽善である。

 

どこかの国は,国民を不幸にし,海外に金をばら撒くが,非常に愚かな行為であり,偽善である。しかも,あれはキックバックがあるから,そうしている。まさに悪魔である。本質を見抜ける人には分かると思う。