「三脈」が乱れると,24時間から2日以内に危機が訪れます。


三脈の取り方は,左手の親指を,右手の動脈(親指側)に当てます。
右手の人差し指と親指を,首の左右の動脈(頸動脈)に当てます。

三脈とは,右手首の親指側の動脈と,首の左右の動脈(頸動脈)です。

このようにして3か所の脈(三脈)を調べて,三脈が同時に打っていれば「平脈」といって無事の脈です。
三脈が同時に打たず乱れると,これを「死脈」といい,24時間から2日以内に病気で倒れるか,災難に遭います。

さらに細かく説明すると,

三つの脈がバラバラのとき・・・命にかかわる危機
右の頸動脈だけがズレているとき・・・身体の異常や,怪我の危機(持病の悪化や急病)
左の頸動脈だけがズレているとき・・・物や金銭の危機(窃盗,詐欺)
手首の動脈だけがズレているとき・・・人間関係のトラブルの危機(訴訟,喧嘩)

嫌な予感がする時,胸騒ぎがする時には,必ず三脈をとるとよい。
できれば,日頃から三脈をとるのを習慣にするのもよいだろう。

本当なら,波動が分かるようになれば,
わざわざ三脈の法をやらなくても,すぐに異変に気づいたり,
自分の今の運気の状態も分かるのだが,誰もが,波動が分かるようになるわけではないので,
三脈の法を紹介しておいた。

この先,誰もが,いつどうなってもおかしくないような世の中になっていくので,
小生のブログと縁のあった読者は,危険を察知して,身を守っていただきたい。