最近は,ひふみ祝詞に興味をもつ人もいるようだ。
以下が,ひふみ祝詞である。
「ひふみ・よいむなや・こともちろらね・しきる・ゆゐつわぬ・そをたはめくか・うおえ・にさりへて・のますあせゑほれけ」
この祝詞は危険だという人もいるが,そんなことはない。
前にも,ブログに何度か書いているが,
とにかくネットは,霊関連は,適当な情報を発信している人が非常に多い。書籍も似たようなものだが。
正しいことを書いている人はあまりいない。
その原因のひとつは,自称霊能者などは,統合失調症などの精神の病の人が多く,幻聴,幻覚を,神の声と勘違いしたり,想像,空想をあたかも,霊視のように言っている人が多い。すべてとは言わないが,ほとんどがそうである。本物は世界的にみても数%だろう。
第三の目が閉じている人が多い日本人は,真実が見抜けず何でも信じてしまう。
話が逸れたが,
ひふみ祝詞は,魂の浄化,運気向上のご利益がある。
ひふみ祝詞が危険だといわれるのは,唱え方を間違えると,状況を悪化させる可能性があるからである。そこを注意すれば問題ない。
それと,強力な浄化作用があるので,好転反応が起きる可能性がある。
そうすると,一時的に悪いことが起こることがある。
人間関係が変わったりするが,これは良い現象である。
不幸な人が,人生が好転する時は,必ず,今までの悪縁が切れる。
少し前に「出さないと入ってこない」とブログで書いたが,一時的な悪い現象は,デトックス(悪いものを出している)されていると思っていい。
ひふみ祝詞を唱えると,強力な浄化,好転現象(一時的な悪い現象)が起きることがあるので,これを,危険だと思ってしまう人がいるのだろう。