先祖が,それまで継承してきた伝統宗教を独断で改宗すると,障りが出ることが多い。

家庭や仕事が安定しなくなったり,常にトラブルに見舞われるようになったり,
人間関係のトラブルが頻繁に起きるようになる。


あるいは,物事があと一歩というところで挫折するようになり,完全な状態にならないようになる。

 

どのような災いが起きるかは人によって違うが,上述のようなことが多い。




小生の知っている例では,ある新興宗教に改宗したら,
家が火事になり,家人も焼死しすべてを失ったり,
 

急激に貧乏になっていった人もいたし,家族が急死した人もいた。

 

急に目が失明したという人もいた。

 


先祖がずっと仏教だったのを,神道に変えてしまい,子孫が難病になったお宅もあった。

一年の間に,三人が急死したというお宅もあった。



先祖代々,継承されてきた伝統宗教は変えてはいけないのである。

改宗すると,因縁が生じ,家が壊れやすくなる。

 



ちなみに障りが,完全に病気(難病)という形で肉体に現れた場合,治癒しないことが多い。

 

因縁というのは目に見えないが,物質(肉体)に,目に見える形(病気)となって現れてしまった場合,どうにもできないことが多い。

 

奇跡的に治癒する人も1~2%くらいはいるが,そのような人は,魂磨きや,何かのきっかけで,心根が根本的に変わってしまった人である。もちろん良くである。

 

重い因縁が,目に見える形で現れてしまたら,98%の人は,短期間で亡くなっていくか,難病(精神疾患も含む)を引きずったまま生きていくかの,どちらかになると思う。これが現実である。