霊が関係した金縛りによく遭う人は分かると思うが,霊が現れるときは,夜中でなく明け方が意外に多い。
明け方の4時~6時くらいが多い。何故かまでは分からないが,
人が亡くなるのも,明け方が多い。これは,潮の満ち引きと関係があるようだが,
その時間帯に霊が活発化しやすく,死が近い人の魂が,霊の世界に引っ張られやすい。
ちなみに,金縛りに遭いやすい時間帯とは関係ないが,
身内で誰か亡くなりそうなとき,
亡くなりそうな人が,身内の誰かのところに挨拶にくることは多い。
魂が挨拶にくると,家に誰かの気配がしたり,
何か無念なことがある人の魂は,火の玉で現れることがある。
玄関のチャイムが鳴ることもある(物理的には鳴ってないが聞こえる),葬儀の映像が出ることもあるし,夢に現れることもある。
いずれにしろ,最後の挨拶に来たと感じたら,長くはありません。
火の玉で現れた場合だが,
火の玉が黒や赤で現れた場合は,因縁霊になる可能性が高い。
また,最後の挨拶で魂が現れるときは,上述の時間帯とは関係なく現れます。
寝ているときの,まどろみ状態に現れる。
この状態は瞑想でもつくりだせるので,修行を積んで,意識的にその状態をつくりだせる人は,霊を感じようと思えば,いつでも霊を感じることができます。