何か悪いことが起きると,すぐ,霊と結びつける人がいるが,実際に霊障であることは,3割以下である。

ほとんどは霊障でない。
では,霊障である場合は,どのような感じかというと,霊障の場合は,法則性がある。

たとえば,定期的に事故を起こす,原因不明の病気になる。原因不明とは言っても,5ヶ所以上の病院をまわっても原因不明ならである。

身体の左半身ばかり事故に遭ったり,病気になる。それを繰り返す。

癌になって,治ったとおもったら,また,別の癌ができる,それを繰り返す人がいるが,そのような人は,霊障または,呪われている可能性は高い。


ポイントは,似たような現象,あるいは症状が,繰り返しおこるかどうか,ということである。
 

ちなみに,一時的な憑依なら,しょっちゅう起こる。