人に悪どいことをしても,すぐに報いがこないこともある。

その人の命のパワーが強い間は,悪業の因縁作用の影響も少ないものだが,しかし,その強さが失われるや,それまで抑えられていた,悪業の因縁作用が,一気に噴き出すことになる。
何かでいったんつまずくと,災いや不幸が次々に襲ってくることが多いのは,そのためである。

 

ちなみに,人に呪いをかけられると,必ずどこかで不幸が訪れる。特に,僧侶などのプロに呪いをかけられると,必ず不幸は訪れるのである。

 

命を奪われた,某権力者も,日蓮系の僧侶に,呪いをかけられていたのを知っている人は多いと思う。

ただ,画像の僧侶が,本物かどうかは分からないが,いずれにしても,人から呪いをかけられるほど,憎まれていることは,非常に恐ろしいことである。

たしか,ニュースにもなっていたので,下の画像を見た人は多いと思う。

正直,小生は,この権力者が命を奪われたニュースを最初に見た時,特に驚きはしなかった。

 

 


私利私欲にまみれ,息を吐くように嘘をつき,自分らが肥えることばかり考えて,国民を苦しめれば,その怒りは,巨大な想念の魔物となって,必ず報いは訪れるものである。自業自得で,同情の余地はないが,とにかく,人の想念の力は,想像以上に強いのである。

 

読者は,人から恨まれるような生き方は,しないように心がけるべきである。

人から感謝される生き方が,人としての生きる道である。

人を苦しめる人間には,必ず報いが訪れる。