これは,本当である。

小生も行者時代,つま先を立てて正座し,ある神の力を宿す隕石を握りながら,虚空蔵菩薩の求聞持真言をサンスクリットで唱えるという修行をした。額が貫通したかと思うほど,神聖な氣が額から入り,頭の後ろから抜け,やがて,地から天に向かって流れるエネルギーを身体の内部に感じるようになった。

 

読者も,つま先を立てて正座を,毎日,3分でもおこなうとよい。能力が開発される。

松果体(第三の眼)は,先日のブログでも書いたように,調和のエネルギーでないと,活性しないので,性格の悪い人は,性格改善も同時におこなうことである。