人の幸せを祈ったり,病気回復を祈ったりするとき,あなたはどのように祈るだろうか。

 

神社仏閣にお参りする人も多いだろうが,はっきりいって,あまり効果はない。

 

最も効果のある方法をお教えしよう。

 

秘法のひとつともいえる祈り方である。

 

相手の幸せや,病気回復を祈るとき(念じるとき)は,相手の脳幹を強くイメージするとよい。

 

相手の脳幹をありありとイメージし,脳幹が光り輝き,そして,相手の全身から光が放射され,その人がどんどん元気になり,そして幸せになっていくイメージをするのである。強く念じるのである。

 

脳幹は,霊体的に重要な部位であり,肉体的にも非常に重要で,生存の上で欠かせない自律機能を直接制御している部位である。

肉体的には,脳幹に損傷を与えられると100%命を失う。

 

霊が本当に分かる霊能者なら,分かることだが,霊が人間を攻撃する場所は,脳幹かチャクラである。脳幹を攻撃して自律神経を狂わせるのである。あるいは,チャクラを攻撃し,ホルモンバランスを狂わせ,運を低下させるのである。

病気は,自律神経の乱れから起こるといわれている。

 

 

ちなみに,相手の運気を衰退させるには,相手の脳幹を真黒くイメージし,爆発するイメージや,真っ黒い矢が突き刺さるイメージをするとよい。強くイメージして3ヶ月程度,毎日おこなえば,相手に,なんらかの変化があるはずである。

 

ただ,相手の幸せを祈るのはいいことだが,相手の運気を衰退させることは,できればやらないほうがよい。

しかし,今の日本には,邪悪な人間が非常に増えているので,どうにもならないときは,おこなうのも仕方ないと思う。

 

注意してほしいのは,人の不幸をなんとも思わないような,人間以下の魂の者が,自己中心的な考えで,他人の運気を衰退させると,

倍になって自分に厄が返ってくるので覚悟したほうがよい。