運が下がりはじめると,ほとんどの人は,金運が下がります。

事業をしている人なら,売上が一時的に激減します。

雇われ人ならば,今月は,やたらと出費が多く,今月は,お金が厳しいという具合になる。

 

いつもより,金回りが悪くなったら,運が下がりはじめたと判断してよい。

 

バイオリズム的な下がりであれば,通常,1ヶ月以内に元に戻る。2ヶ月以上戻らなければ,バイオリズムではなく,他に原因が考えられる。たとえば,霊的なものや,病気になっていて生命エネルギーが弱っている,あるいは,他人の悪い想念の影響などである。

 

以前,小生の知人の経営者で,おかしい人間を雇った途端に,売上が激減したことがある。その人間を雇ってすぐにオフィスの観葉植物が枯れはじめ,それから転げ落ちるように,経営が傾いていったのである。程なくして,その人間の不正があり,解雇したら,元に戻ったのである。観葉植物も枯れなくなったのである。

このようなケースを小生は,たくさん見てきた。関わる人間は本当に重要である。疫病神のような人間は,本当に存在するのである。 

 

疫病神の特徴は「他人に対して攻撃的」「人を苦しめることを何とも思わない」「非常に粘着質」である。感謝の気持ちなど一切ないし,反省することもない,とにかく自己中心である。動物の魂より劣る人間である。このような人間がいたら一切関わらないことである。同情などしてはいけない。現代は,疫病神のような人間が増えているので,人はよく選んで関わったほうがよいだろう。

 

あと,あげまん,さげまん,あげちん,さげちんという言葉があるが,実際にこれはある。小生の知人の経営者は,たった一人のさげまんと関わったばかりに,転げ落ちるように経営が傾き,女性と関わってから,数年で会社を潰し,本人も癌で亡くなった。

性交は,運気の交換といわれるが,これは本当である。

 

 

ちなみに,バイオリズムでなく,ずっと貧乏で不幸だという人は,因縁カルマによるものであり,何もしなければ,一生同じ人生が続く可能性が高い。

 

 

因縁カルマによる運の低下は,金運が下がるだけではない。他にもいろいろな現象が起こるが,以前,ブログに書いたので,ここでは割愛する。