霊界と呼ばれるのは,四次元世界の事で,人間が死後行く世界です。

現世と呼ばれるのは,三次元世界の事で,肉体の衣を着た霊が住んでいる世界です。動物や人間。

※人間の衣を着ていても,中身(魂)は動物以下だったり,菩薩,神であることも,悪魔であることもある。それが人間の世界。


霊界の事を実在界とも呼ぶ。
現世は,現象界とも呼ぶ。

 

つまり,私たちが生きているこの世界のほうが,現象界と言う「かりそめ」の,暫定的な生活を送るための期間(世界)であり
「うつし世」とよばれています。

実在界である,霊界こそが本当の世界なのです。

ほとんどの人間は,生まれる時に,記憶が消されており,この世こそがすべてであると錯覚している。


なぜ,この世が,「うつし世」と呼ばれるのかと言えば,霊界の写しの世界だからである。

 

この世で起きていることは,霊界で先に起こっているのである。

 

霊界で起こったことが,時間差で,後から,この世でも起きるのである。

 

 

どの霊界で起こったかといえば,小生は地獄だと思う。

 

以前,ある本物霊能者の方が,地球は,霊界のなかの刑務所だといっていたのを聞いたことがある。小生も最近そのように思う。

日本に限らず,多くの国が,世の中を動かしているのは悪である。国民も,善よりは,悪寄りの魂を持つ人間が多い。これは紛れもない事実だ。