お金はエネルギーと言う人も多いが,氣,波動が感じられる人であれば,それは,はっきりと分かります。

 

現金には,人の想念がたっぷり染みついています。お金は,多くの人の手に渡るので,当たり前といえば,当たり前だ。

 

持っているだけで,人格を変えてしまう(悪魔化する)現金もある。変えてしまうというか,本性をむき出しにさせてしまうのだ。元々そうゆう人間だったというだけではあるが。

 

これでもかというほど,災いを呼び込む現金もあります。

 

そう多くはないが,恐ろしく怨念がしみ込んだ現金を,小生は見たことがあります。

 

どのような現金に,強い怨念がしみ込んでいるかといえば,お金に執着していた人(無念の亡くなり方をした人)がもっていた現金,

犯罪者がもっていた現金,人を苦しめたり,奪ったりして得た現金などである。

 

心が綺麗な人のところには,怨念や,負の念が籠った現金が来ることはないが,強欲,自己中心,私利私欲,徳がない,重い因縁がある人のところには,やってくる確率が高い。

相続争い(汚いことをする)をするような醜い人間のところには,怨念や,負の念が籠った現金が回ってきやすい。

 

怨念や,負の念が籠った現金を家においておくと,まず最初は,健康状態が悪くなる。今まで健康だった人が病気がちになる。それを手始めに,家庭のトラブルや,様々なトラブルが起きるようになる。泥棒(犯罪者)と波長が合うので,泥棒に入られやすくなる。犯罪に巻き込まれやすくなる。

もし,持っている現金に,負の念が籠っているように感じたら,早く使ってしまうことだ。そして心を清くし,徳を積むことである。そうすることで怨念や,負の念が籠った現金が来ることはなくなる。

 

現金には,発展のエネルギーが宿るものと,不幸のエネルギーが宿るものがある。

よいエネルギーの現金は,人に感謝されるような仕事をして得たお金である。

本来お金とは,人から感謝されて頂くべきものである。