依存症といえば,アルコール依存症,ギャンブル依存症などがありますが,粘着質(いつまでも根にもつ)の人も,依存症と同じく病気です。

昔から,厄病神などと言われる人間は,粘着質の人間を指すので,粘着質の人間とは一切関わらない,友達や,恋人関係,夫婦関係にならないことが幸せになる道である。

しかし,そうはいっても,重い因縁をもっている人は,自然と,不幸な方へ引っ張られて,厄病神と縁が出来てしまい,不幸になってしまうことが多いのです。これが悪因縁の怖いところである。

依存症になる人は,父親か,父親家系の先祖に重い因縁があることがほとんどである。
また,依存症の人と,親しくしたり,深く関わってしまう人も,父親か,父親家系の先祖に重い因縁があることがほとんどである。

不幸の沼から抜け出したいと思ったら,自身の家系の因縁をよく調べて,先祖供養をするとよい。
そして,厄病神との関わりがあれば,すぐに縁を切ることだ。
自身がどんなに頑張っても,厄病神と縁が切れない限り,真の幸せは得られないだろう。

ちなみに,アルコール依存症になった人は,酒を悪く言う人が多いが,酒が悪いのではなく,酒を飲む量をコントロール出来ない自身が悪いのである。酒自体に罪はない。

酒を飲むと豹変して,絡んできたり,狂暴になる酒癖が悪い人間は,依存症の人と同じで,相当な因縁のある人だから,絶対に関わってはいけない。まともな人なら,そのような人間とは関わらないと思う。もし,あなたが関わっているなら,あなたも,その人と似たような因縁を持っているということ。本質的には,「同じ穴の狢」なのである。同類の人間ということ。

酒は,本性をあぶり出します。
酒を飲んで,酔って,表面化してきた性格が,その人間の本性である。

小生は,酒はほとんどやらない。健康のために,たまに赤ワインを少し飲むくらいだ。
霊感を高めるには,酒はあまりやらないほうがいいだろう。


少し話は違うが,ビジネスではよくあることだが,お金を貰うまでは,営業の人間や,会社は,丁寧で親切だが,お金を貰ったとたん,急に態度が悪くなる,というケースが結構ある。そのての人間,会社はろくでもないので関わってはいけない。

霊感があると,関わらないほうがよい人間かどうかは,即座に見抜けるものだ。

結婚するまでは,優しいが,結婚したら急に態度が悪くなる人間も,ろくでもない。


見抜く目のない人間は,不幸になりやすいのである。