地球は一定の周波数を持つ電磁波が発生しています。
この周波数は7.83ヘルツです。(上昇することもあります)
この謎めいた現象は,初めてこれを数学的に予測した物理学者の名にちなんで,「シューマン共振」と呼ばれています。

シューマン共振と関係はありませんが,ある物理学者が,霊的な力をもつ人の脳波を検査したところ,その大半が,力を発揮する前に,意識状態の変化に入る際に,7.8~8ヘルツの脳波パターンを示していたそうです。この周波数は,アルファ波(8~13ヘルツ)であり,霊能力,瞑想,視覚化,透視,白昼夢に関連する脳波です。
 

シューマン共振が地球の意識だとすると,それはアルファ波の状態にあるといえます。つまり,人間は,同じ脳波の状態に入ることによって,地球の意識と同期しているのです。

夢を見ているときや,瞑想で内的映像を見ている時の意識は,アストラル体と関係があります。そうした観点からみると,人はアストラル体を通して,地球と繋がっていることになります。

 

昨今,人の心は乱れ,邪の力が非常に強まっています。ネットニュースなどを見ても,善人ではなく悪人を取り上げるニュースが非常に多くなっています。人を見下すような人間,悪口を商売にしているような人間もたくさん露出しています。そして,そのような人間が人気者になってしまう時代です。

 

邪の心を持った人間を見たいと思う人(悪人に同調する人)が非常に増えているということもあるし,金にさえなれば何でもする人間,企業が増えています。

 

人間は,地球を通して,深い部分で繋がっているので,邪な人間が増えれば,そうでない人も,悪影響を受け始めます。

天変地異は,人間の意識と深く関係しています。

 

邪な心を持つ人間がさらに増えれば,それに比例して,災害などもさらに増えてくるでしょう。しかし,それは地球にとっては,自浄作用といえるし,人間が自ら生み出している現象ともいえます。自業自得,因果応報ということ。そして,それは,本質的には悪い現象ではなく,良い現象といえるでしょう。