中途挫折の因縁を持つ者は,運命に非常にバラツキが多く,ある程度まではいくがどうしてもあと一歩というところでつまずき,七転八倒して結局は挫折のまま終わってしまい,家の運も衰退していきます。
挫折のまま終わってしまう人には,守護霊はいません。

この因縁がある人は,父親側の家系に成仏できない先祖の霊がいることが多いので,調べてみるとよいでしょう。

重度の因縁の場合は,邪教系の新興宗教の勧誘があったり,信者になってしまいます。消費者金融系の借金をつくってしまう人も,重いこの因縁があります。

その他には,自律神経の病や,統合失調症の病になった後に,占い師や自称霊能者をするようになった人間と接点をもってしまいます。これらの人間に洗脳されてしまうようなら,復帰は非常に困難です。

重度の因縁によって,自分自身も統合失調症の病になり,薬を大量に飲むようになった場合も,復帰は非常に困難です。この病は,症状が重くなると大量の薬を飲まなくてはいけなくなります。また,この病は,現代において,医学的にも原因は解明されていないようです。霊が関わることが多い病なので,あたりまえといえば,あたりまえですが。

世の中の,正統な修行者以外の霊能者は,この病による幻聴,幻覚を神と勘違いして,自称霊能者を名乗り始めるケースがほとんどと言われています。

精神の病をもつ人間に憑依するのは低級霊,動物霊です。邪悪な眷属や魔物がつくこともありますが,神が降りることは絶対にありえません。低級霊が人間(自称霊能者)の口を借りて発する言葉は,嘘ばかりで信じるに値しません。信じたら大変なことになります。


精神バランスを崩して,精神の病になる前には,原因が霊による場合,異常な眠気が続いたり,金縛りも頻繁に起きます。
常に誰かに見られている,誰かの声が聞こえる,自分が監視されている,噂話をされている,夜寝られない,などのことを言い出します。この段階で病院に行かなければ,手遅れになる可能性が高いでしょう。霊能者のところへと考える人も多いでしょうが,それは非常に危険です。

本物は日本には数人しかいないので探し出すのが困難です。

本物は霊能者を名乗ることはないし,宣伝用のホームページを持つことはないし,広告を出すことなど絶対にないからです。本物とはそうゆうものです。

 

本物の霊能者には,直接の人の紹介などでしか絶対に辿りつけません。それもある程度の人間の紹介からでないと辿りつけないでしょう。会社経営者や会計士などは,そのような情報をもっている人もたまにいます。

 

私は,昔,会社経営者からの紹介で本物に出会った経験があります。その経営者は,元々は,会計士の紹介で本物霊能者を知ったようです。本物は全く違います。

 

 

土地に因縁があって,軽度の精神の病になった場合は,別の場所に一時的に住まわせて改善されるようなら,引っ越すことです。そこに住んでいる限り,悪化する一方になります。