心の病に薬はいらない | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

内海聡先生が現代医学や精神病対処の問題点などを、ラジオで医師の立場からスバッと発言されておられます。

十数年前から叔父が精神病で入院しているけれど、薬の数も半端なかった。それによる副作用、ろれつが回らない、暴れるetc・・・母が一言、医者のモルモットだと言っていたことを思い出します。

内海医師のほとんどの医師や医学界を敵にまわすような発言。
こんなことではいけないと本気で腹の底から思ってらっしゃるんだろうと感じています。

精神病に関しても医者や薬に頼るのではなく、基本的な食べ物、排毒、精神を鍛ること。
薬に頼りすぎるとアリ地獄となり、抜け出しにくい状態となり、人生を棒にふってしまう。
抜け出しにくくなる状態にするのが、今の精神医学の現状なんだと、叔父を見て思う。

韓国でも自殺が多いと聞くから、日本と似たような環境なんだろうなぁ。