この間、関東から熊本へ移住された方のお話を聞かせていただいて、福島にいるお母さんに何が一番ほしいという質問をしたら、放射能のついていない、落ち葉やドングリという答えが返ってきたという話をきいて、切実なんだなと思った。
福島であれだけの被害が出て、収束した宣言をした政府・それらを取り巻く銀行・企業・マスコミなんかを考えると、新聞・TVの情報で流される情報というのは、罪深いということをしみじみ感じている。TV・新聞なんかは、権力者の洗脳道具だというのを、鎌仲ひとみさんの講演会で感じているから。
ピンチはチャンス！という言葉があるように、日本での放射能を消す技術などが、できてきているということを目にしたり、耳にしたりするから、明るい未来が来ることを願います。
