麻の実 | クレヨン日誌

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1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

ヘンプのことを、同じ地球で健康のため摂取している国と、所持したり育てたりしただけで捕まるこの国のおかしさということを、益戸さんが疑問に思われ本に書かれておられたので、気になったので少し自分でも調べてみた。

韓国には、ヘンプ・コリアという会社がある。日本語のページを開こうとすると、開けない。日本とは違い、韓国は官、民、学が一体となって、麻の研究と実用化に力を入れているのだとか。

麻の総合利用研究センターのページを開くと、中国広西チワン自治区のバーマ(巴馬)という村では、麻の実を入れたお粥を中心にめし上がっておられ、1日1人あたり50グラムの麻の麻をとっているそうです。麻の実に含まれるカンナビシンAという成分は、とても強力な抗酸化物質を持っているので、老化を遅くさせるとのこと。

日本でも、神社では神聖な植物として取扱われている。でも報道に目にするものは、芸能人の取締り、たたかれているけれど、本当のところどうなのか?知られては困る産業の人たちが圧力をかけているのだろう。N○Kすら、報道規制がかけられていて、知られて困ることは流せないということを、すくすく子育てのフッ素の特集を見て、しみじみ感じている。
今まで植え付けられたものを、一度クリアーにすることが、とても大事だと感じる今日この頃です。

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