植木の方でも | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

熊本の植木に住むAちゃんが、植木の小学校でもフッ素洗口が始まっているとのことで、「資料があれば、見せてほしい」と言われたので、私がいままで集めた資料を渡すことができた。意識の高い彼女は、私が一言「フッ素は劇薬」と言うと、「それを聞いただけで、子供にさせてはダメ」だと言ってくれました。この間の陳情書内容(フッ素でむし歯予防よりも、学校給食の質の改善)の議会からの返事が、否決。ただし、説明会を開くことを強く希望すると書いてありましたが、私たちが説明を受けたように、きっと推進派の医師を呼んできての説明会をされることになるでしょう。(>_<)

フッ素は、原発と仕組みは同じだと、中下弁護士がおっしゃられておられたことや、ナチスドイツで、脱走させないためなどに水道水にフッ素を混ぜていたという歴史、海外ではネズミ・ゴキブリの撃退薬などに使われているという話・フッ素は歯科医の常識とされているけど、危険性を知っておられる歯医者さんは、自分の子や孫にさせていないという話ができました。

私は、町長・PTA・保護者・先生たちなど、それぞれの立場を考えすぎてブレーキがかかってしまい、多くの声を集めることができなかった。だけど、自分にできることはやったつもりです。相手が相手(熊本県・歯科医師会)。少数派だと意見は聞いてもらえません。権限のある方々は、子供のことよりも、わが身を守らなきゃということが一番だった。これから、学んだことは、権限のある方々に頼んですることじゃなかったということ。一番子供との距離が近い保護者の多くの声が必要で、危険だと気付いて、声をあげてもらうことが必要だったということです。

先日、学校給食で牛乳アレルギーの子供が亡くなられました。先生がおかわりに誤って、一般の生徒に渡すのとを間違えられたとのことです。フッ素も薬剤師でもない学校の先生たちがされています。濃度を誤って調合されないか?子供たちがふざけて飲み込まないか?という不安は拭い去れません。保護者の方々はフッ素以外にも知らなきゃいけないこといっぱいです!

フッ素は、ほんの窓口ですが、我が子は自分でアンテナを貼って守ること。多くの声が集まれば、義務教育での集団ですることなく、したいひとは個人的に歯医者さんへ行ってしてもらうことになるでしょう。このブログを見てくれている植木に住むママたち!NOと声を上げ彼女を応援してあげてください。

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