歯ブラシ指導 | クレヨン日誌

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1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

今日は、6月4日。虫歯予防の日とのことで、幼稚園で歯ブラシの指導があった。ブラシのあて方を学習。赤い溶液をつけて、磨き残しをチェックし、歯ブラシの練習をした。
歯磨き粉をつけてとは言われなかったので、ホッとした。お店で並んでいるものは、フッ素入りのものをよく見かけるので・・・。世界の流れは、脱フッ素。日弁連・WHO・良識ある歯医者さん達が、危険性を訴えられている。

この間・講演会をしていただいた、歯科医・内野先生の文章には、歯科医師が読む予防歯科関連の書籍からは、食事指導や砂糖制限という文言が一切姿を消し、「むし歯予防はフッ素」一辺倒になっていった。昭和50年代以降に新しく歯科医になった人々は、むし歯予防にはフッ素しかないと思い込まされていると書かれてある。

同意書も同意書で、フッ素に関するリスク情報が公平に提供されておらずでした。講演会後のアンケートに、今後フッ素をしますか?という問に、35名中34名がしないに記入されたので、きちんと説明をすれば、わかってもらえるのです。子供を守れるのは、お母さん達なんだと思います。自分の子供だけではなく、将来お嫁さん・お婿さんになるかもしれないと思って、危険性を伝えてほしいと思います。何かにつけて、世界に比べて日本の基準は甘いんです!

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