2月号に載った広報を見て、ワクチンのバーゲンセール!?という印象をうけたので、今回の座談会で町長に申し上げた。
ワールドブローガー協会←クリック!子宮頚がんワクチンについても述べられています。
予防接種は、あくまでも任意であり、強制ではございません。よく考えて受けましょうという言葉などを広報に入れてほしかった。子宮頚がん15939円⇒1500円・ヒブワクチン(インフルエンザb菌)8852円⇒1000円・小児用肺炎球菌11267円⇒1000円 安いからお得ですよ~!というメッセージしか、この文面から受け取れない。予防接種法には、ワクチンはあくまで本人の任意・同意のものに行う医療行為であると書いてある。他の市町村では、無料でやっているけれど、町では1000円程のお金を出して考えてもらうようにしているという説明はあったものの、それだったら、それで、その文章を書いておくべきです!
ワクチンは、世界中の多くの人の命を救ってきた計り知れない功績がある。でも、インフルエンザについては、ウィルス学のプロの方々が、打っても効かないし、なくてもいいワクチンだと確信しておられる方々がおられ、ご本人の良心と責任で活動されておられる。現に、前橋レポートでは、接種地域と非接種地域で違いは認められなかった。副作用被害者が起こした訴訟に次々と判決が下り、国の過失責任が認められた経緯があるというのに・・・。
学童の集団接種に焦点をあてた報告書であったため、ワクチン推進派の医師達には、”集団防衛にはならないが、個人には有効”という主張を許す結果になってしまった。
ワクチンは、必要な場合のみ、細心の注意を払って接種するべきもので、基本的に体に良いものではない。他のワクチンも本当に必要かどうか検討すべきです。
私は、用意した文章を読むだけで精一杯!S先生のフォローもあり、助かりました。ありがとうございましたS先生!