治療について思うこと。 | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

乳児・幼児のアトピーは必ず良くなると言われ、チェリーも2歳になり、以前とは見違えるほど皮膚も良くなった。
多くの小児科・皮膚科では、すぐに目に見えて効果が出るので、ステロイドを使っている所がほとんど。一般的にステロイドは、使い方によっては、有効な薬と言われるけど、根治には、ふさわしくない薬だと思う。炎症を抑え、一時的な対処をしてくれる魔法の薬だと思っている。薬の正しい使い方をすれば、大丈夫だという先生もいたけど、チェリーの場合薬を使った結果、一時的には良くなるものの、結果的に前よりも症状がひどくなっていった。二次感染を防ぐには、良いのかもしれないけど、間違った薬の使用をすれは、薬害の方が怖いと思います。そして、小児科・皮膚科の間違ったスキンケアの指導。中国人は、日本人みたいに毎日お風呂には入らないので、皮膚病が少ないらしい。
皮膚の弱い人には、清潔=×で石鹸は最低限使用が一番。アトピー専用石鹸を使わないでも、ドラッグストアーで気軽に購入できる、科学物質を含まないシャボン玉石けん(弟に紹介してもらった)も良いと思う。K先生は、頑固で気難しく、質問しにくい、私も苦手な先生ではあるけど、治療方針としては、共感できる。世の中の常識は、常に正しいとは限らないということを教えられた先生でもある。
アトピー治療革命(藤澤 重樹さん)は参考になります。(後ろにステロイドを使わない病院一覧も載っています。)ちなみにK先生の病院も一覧に載っています。私自身は、正しい薬の使用のステロイド=悪だということは、思わないけど、長期に渡ってステロイドを使うという医師は、気をつけるべきです。(皮膚に対してのステロイド治療の場合)

様々な考え方の医者さんがいるので、自分が信頼できる医者を探すこと。(相性もあるけど・・・)そして、おかしいと思ったら、医者のいいなりにならず、自分で色々と調べることなのです。