A先生 | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

これから、梅雨に突入するので、チェリーの皮膚も治してあげておいた方が良いと思い、かゆみ研究所のA先生の所へ行ってみた。
K先生の所へ行こうかと思ったけれど、質問しづらいので、やめ、佐藤健二先生の医者リストに載っているA先生の所へ行ってみた。そして、私のモヤモヤのした気持ちを先生に質問してみた。
佐藤先生とA先生は友人とのこと。でも、ステロイドの考え方は違うという。A先生は、皮膚の状況によっては、ステロイドも有効活用する。薬の正しい使い方をすれば、良いという考え方だ。ただし、ステロイドが、第一選択とは、考えていないとのこと。
確かに、ステロイドを使うと、目に見えて劇的に回復したようになるし、ほとんど掻かなくなるので親子のストレスも軽減される。
10人に1人の割合で、子供の時のステロイドを使ったことによって、成人型アトピーになる可能性があると佐藤医師はおっしゃっていますが⇒「人間は同じ環境ではないでしょ。動物実験なら同じ環境なので、データーは信じられる」
経皮毒については、どう思われますか?⇒非常に興味深い。私の母が、指先がパックり割れたり、手が荒れるのは、年のせいと言っていますが⇒年齢というより、洗剤・台所洗剤・日用品が原因。子どもさんは、ステロイドなしの治療で、良くなりましたか?⇒現在2歳半になりますが、目に見えてひどかった湿疹も治り、今は局部的にしか出ていません。K先生の所の患者さんで、夏なのに、長そでを着て、深く帽子をかぶった女性の方がいらっしゃっていて、見える部分からは、包帯が見えた人が、私の脳裏に焼き付いています。⇒そういう方もいらっしゃるでしょう。正しい薬の使い方ができない医者にあたったのでしょう。ステロイドなしで、掻かさないことできましたか?⇒掻くなといっても、理解できる年でもないですし、大人でも掻いてもダメとわかっていても、掻いてしまうので、無理です。⇒掻かさないことが1番なのです。今回は、ステロイドは出しませんが、掻かさないようにしてください。2~3回血液検査をしたが、全く反応がでなかったし、K先生は、血液検査はあてにならないとおっしゃっていました。⇒僕の所は、血液検査+ブリックテスト 両方します。両方、有効な検査だと思っている。

ステロイドのリスト表を見せてもらったが、覚えきれないぐらい種類があった。せっかく来たので、先生の言われるとおり、血液検査をして、ステロイドなしの薬をもらって帰った。
次回、ブリックテストをするので、痒み止めの抗アレルギー剤(内服)はもれえなかったので、チェリーは、寝るまぎわになると、結構ボリボリ掻きだしてしまう。とりあえず、チェリーの皮膚は、薬のおかげで、症状は良くなってきている。