A先生 | クレヨン日誌

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1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

今日、A先生の所へ行った。

プリックテスト 反応

前回の血液検査の結果は、ダニ・卵白に大きく反応。あとは、牛乳・大豆・小麦・卵黄などにも少し反応があったことをふまえ、確認のため、プリックテストで反応を見るという方法。プリックテストでは、卵白・ダニにプラス反応。牛乳にも少し反応。ブリックテストで大きく反応したものは、気をつけてほしいとのこと。⇒ダニ・卵白・牛乳に気をつけないといけない。あと、ヒトTRRC定量という検査⇒1614 1~2歳以上が998未満が普通なので、アレルギー体質だという検査。そして、皮膚の表面に何の菌が付いているかという綿棒での検査⇒黄色ブドウ球菌。
前回、先生に医療制度問題についても質問したこともあって、先生は、薬を出すかどうかと尋ねられてきた。これらの塗り薬で症状が良くなってきているということで、今回は、塗り薬に加え、かゆみ止めの飲み薬をもらって帰った。
K先生のところでした検査は、綿棒+プリックテストのみ。以前、血液検査をしたことをいうと、「あてにならん」と答えが返ってきたことがあった。今回実際両方の検査をしてみて、改めて血液検査は、特にしなくても良いのではないか?と感じた。血液検査は、子供にストレスがかかる検査で、結果が1週間程かかる。プリックテストは、検査15分後に反応があれば、赤い発疹が出る。チェリーが泣かないところを見ると、ストレスが少ない検査だということがわかる。
ともあれ、以前より、アレルギーの項目が減ってきているので、ほっとひと安心。成長にともなって、改善してきている。先生が、奥地に行けば、アレルギー患者が一人もいないとおっしゃっていた。そして、原因は、ひとつではなく、色々とあると、こういったことから、アレルギーは、現代病ともいえる。

プリックテスト   血液検査