先週月曜日から、ひいた風邪がなかなか治らないので、U医院へ行ってみた。
風邪がひきがねとなった、気管支喘息の可能性があるとのこと。以前も別の先生に同じようなことを言われたことがあったので、いったん風邪をひくと、長引く。詳しくお話をしてくれる、はっきりと物事を言われる先生なので、ステロイドとインフルエンザワクチンについての先生の考え方を聞いてみた。ステロイドは、上手に使えば、良い薬という考え方。インフルエンザも、国民の義務というような考えをお持ちで、予防接種は、受けた方がいい。受けるべき。という返事をもらって帰ってきた。
この間、インフルエンザの講座で、予防接種の前に、保護者の署名をする。それは、何が起こったとしても、自己責任となるのですよ!それと、インフルエンザワクチンは、現在、人体実験中とも・・・。そういった、声をあげて言ってくれる人は、少ない。私も、言われなければ、気付かないほう。副作用に苦しむ人を見てきたり、聞いたりした人なのだろうと思う。
チェリー自身、ステロイドなしの治療で良くなってきているので、基本的にはステロイドは万能な薬だとは思っていないし、ワクチンも、もっと慎重に考えて打つべきものだと思っている。