あなたのポケット占い師
藤 祥子です。
運・開運という言葉は
「占い」や「神社」「スピリチュアル」の中では普通に使用されていますし
運が開く=超ラッキーな事
のように言われています。
でも。でも。でも。
そもそも・・・
開運って何?
ってことなんですけど。
いまさらかい![]()
いやだって。
健康診断の結果がイマイチ。数値高め。
先月人間関係がギクシャクしてむしゃくしゃしてたし。
今月は口が災いして、夫婦げんかしたし。
ミスが続いていたから。
些細の事ならそれほど感じませんが
いくつか貯まると。「ついていない」になり
「不運」というワードに飲み込まれます。
だから
「開運!」になるんですね。
前が悪くないとそもそも開運しようとは思わない。
ですねすし。
人が今をアンラッキーだと感じるのは
何か対象があり
どれに比べるとラッキーだったり
アンラッキーだったりします。
とはいえ 素直に。(自分に)
やっぱり「運」は良くなりたいですし、
何事もスムーズに流れる水の如くうまくいきたいものじゃない?![]()
えーーーーとぉ。そもそも
水がスムーズに流れるのは、そもそもいい事なんですか?
風水的にも,流れが良いだけじゃ「運」がいいとも言えないですし。
流れのスピードとか、質もあるんじゃないですか?
良い事・悪い事を決めるのは
過去の対比の上で成り立ちます。
から、見方を変えてみる。
その時の事がらを
別の角度から観てみると
案外、悪いことではなかったかもしれません。
転ばぬ先の杖の如く
注意事項をマークするのも一つですが、
今の私はどこの状態なの?
の方に。

