*なにげない しあわせ*

*なにげない しあわせ*

2016.06.16 息子が脳性麻痺の診断を受けました。
それでも家族みんな毎日えがお♡

♡2012年長女♡
♡2014年長男♡
長女は3週間、長男は8週間早く生まれたけど、2人ともすくすく大きくなってます♡

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予約の時間は13:30





30分以上早く到着したので、車の中で食べようと思っていたおにぎりを息子と一緒に食べながら予約の時間を待ちました





15分前に受付に行くと職員の方が笑顔で迎えてくれました





ありがたいことに息子は誰にでも笑顔で元気にご挨拶をしてくれるので、職員の方々も皆さん優しく息子に話しかけてくれたりしていました





私と息子は個室に案内され担当の方が来るまでお絵かきをしながら待ちました





担当の方が来て、ご挨拶と自己紹介をした後、同じ枠で相談に来ている家族が何組かいるらしく、子供たちは保育士の人たちがいる別室に移されました





遊んだり体操をしたりと集団での様子と、息子の体の様子を見てくれるとの事です





その間に私は担当の方と息子についての話をしてすることになりました





さきほど、息子と一緒に担当の人を待ってる間に息子と最近の保育園の話になって





『年中さんの時は製作でわからないと泣いちゃってたけど、年長さんになったら先生にわかりませんて言えるようになったよー』





と息子が話してくれました





息子を支援級にお願いしようと思った『1番の理由』がもしかしたら改善されているかもと思ってしまい




『一般級にいかせてあげたい』




という思いが少し大きくなった瞬間でした





そう思ったことも担当の方に話し、それでもやっぱり心配なこと





足の事でも一般級では体育についていくことができないと思うので支援級の方がいいのではないか





一般級と支援級どちらが良いのか、迷いに迷ってぐらぐらと揺れはじめていました





20207月下旬に就学相談のため特相センターへ行ってきました





場所は車で340分程度のところ





普段だったら電車で行くけどコロナなので車で行くことにしました





娘がお腹にいたときの妊娠7ヶ月から車の運転を止めて、娘が年中の頃にまた運転を再開しました





5年ぶりの運転で最初はドキドキでしたがそんな娘ももう小学校2年生





運転再開してから丸2





当時は娘の習い事の送迎を自転車でしていましたが、雨の日に自転車送迎は厳しく、お休みしたりしていたけど、雨の日でも習い事に行けるために車の運転を再開しました





その頃の息子はアレルギーもあったので



毎週の療育センター

定期的に通院している産院でのフォローアップ外来

アレルギーの病院





全て電車で

しかも息子の下肢麻痺もあるので常にベビーカー





アレルギーの病院は乗り換えもしないといけない場所だったので、雨でベビーカーで電車で行くのが難しい時は主人に送ってもらったりと、協力もしてもらっていたので、その移動もやっと自分でできるようになりました





それからは雨の日には車での移動が多くなっていました





その2年後にまさか世界がコロナになると思っていなかったので、車の運転ができるようになっていて本当に良かったと思います





療育センターも今では常に車





去年から通ってる足のボトックス注射の病院も、電車で約1時間の距離を今では車





今回の特捜センターも車で行くことができました





これだけ色々と移動しないといけない息子だけど、今は公共交通機関は怖くて使えないので、車がなかったら息子は療育センターにも特捜センターにも行けてなかったかも知れません





本当に車で移動ができてよかった





あの時に 5年ぶりの運転再開をがんばった自分を褒めてあげたいと思います





話がそれました

特相センターでの様子は次回にしたいと思います

校長先生との面談が終わって家に帰り、特相センターへ送るための書類を書くことにした





相談の目的や希望する学級

手帳の有無

かかりつけの病院

行っている療育センター

それ以外にも通ってるところなど

これまでの療育の経過

今後の療育予定





息子の生育について母子手帳とにらめっこしながら 5年間の記憶をたどった





また息子の現在の様子について


アレルギーの有無

言葉がどの程度話せるか

どのくらい理解できているか

移動面では介助が必要かどうか

自立歩行ができるか





生まれてから今までの息子の様子を細かく細かく書いていった





仕事、娘と息子の習い事などバタバタしながら時間の合間を見て書いていたから1日では書き終えることができず、書き終えるのに23日かかった





息子の発達検査の結果と主治医からの支援計画書のコピーを添付して特相センターへ郵送した





そして何日かしたら特捜センターから返信が来て行く日が決まった