予約の時間は13:30
30分以上早く到着したので、車の中で食べようと思っていたおにぎりを息子と一緒に食べながら予約の時間を待ちました
15分前に受付に行くと職員の方が笑顔で迎えてくれました
ありがたいことに息子は誰にでも笑顔で元気にご挨拶をしてくれるので、職員の方々も皆さん優しく息子に話しかけてくれたりしていました
私と息子は個室に案内され担当の方が来るまでお絵かきをしながら待ちました
担当の方が来て、ご挨拶と自己紹介をした後、同じ枠で相談に来ている家族が何組かいるらしく、子供たちは保育士の人たちがいる別室に移されました
遊んだり体操をしたりと集団での様子と、息子の体の様子を見てくれるとの事です
その間に私は担当の方と息子についての話をしてすることになりました
さきほど、息子と一緒に担当の人を待ってる間に息子と最近の保育園の話になって
『年中さんの時は製作でわからないと泣いちゃってたけど、年長さんになったら先生にわかりませんて言えるようになったよー』
と息子が話してくれました
息子を支援級にお願いしようと思った『1番の理由』がもしかしたら改善されているかもと思ってしまい
『一般級にいかせてあげたい』
という思いが少し大きくなった瞬間でした
そう思ったことも担当の方に話し、それでもやっぱり心配なこと
足の事でも一般級では体育についていくことができないと思うので支援級の方がいいのではないか
一般級と支援級どちらが良いのか、迷いに迷ってぐらぐらと揺れはじめていました
