校長室に入ると校長先生はいそいそとジャケットを羽織った
そして、娘と息子にお絵かき用の紙とペンを用意してくれた
『喉が渇いた』と言い出した娘にもう少し我慢しててって言うと校長先生が娘と息子にお水を用意してくれた
校長先生との面談で頭がいっぱいになっていたので子供たちの時間つぶし用のおもちゃや、水筒を持ってくるのを忘れてしまったことに母親として猛反省…
校長先生はまず娘と息子に『こんにちは』と挨拶をしてくれた
挨拶と自己紹介ができた息子に『よくできました。お返事上手だね』と言ってくれた
そして、息子の発達検査の結果の紙と主治医から今後のアドバイスが書かれた紙を見てそれから私と話を始めた
息子の普段の様子やできることを話しながら、保育園で教えてもらった『クラス全員への説明では息子には浸透せず、後で個別に説明してくれたりしていること』を話して
息子には一般級よりも、まずは支援級の方が合っているのではないかと私の気持ちを話した
息子のお絵かきや娘と話をしている様子を見ていた校長先生が
「今までの様子を見ていると一般級でも大丈夫じゃないですか?」
と言ってくれて、内心ではものすごく嬉しかった
だけど、やはり息子の足のことと、保育園での生活のことがあったので
「それでお願いします」
とは言うことができなかった
「1年生のうちは支援級でお願いして、大丈夫そうでしたら2年生や3年生あたりから一般級でお願いしたいと思っています…」
そう伝えると校長先生は納得してくれた
支援級を希望するなら特別支援教育総合センター(特相センター)に行って、一般級か支援級かの判断をしてもらいに行かないといけないとのことで、校長先生から行ってきてくださいと言われた
特相センターで一般級でと判断されたとしても、保護者が支援級を希望すれば支援級にできることも教えてくれた
特相センターに送る書類は療育センターからもらっていたので家で書いてから特相センターへ郵送することにして校長先生との面談は終わった