筆跡アドバイザーです
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社交性

今日は一日ある事を調べてました

筆跡診断とは、簡単にいえば依頼者様の悩みを解決できるよう
依頼者にあった助言をする仕事です

診断には自信がありますよ、きっとカウンセラーや占い師の人も
大抵の診断は間違いがないと思います

で、今日はちょっと前回の夫婦の仲違いの切っ掛けとなった
「ご近所づきあいの悩み」を独自で数値をネットで探し調べてみました
ちょっと驚きました

夫婦の不仲は根本は気質、性格によるすれ違いです
ご近所づきあいの悩みは、所詮は引き金にすぎません
すぎないのですが
人の悩みは全体的に健康とか、美容(ダイエットとかです)や生き方、そして恋愛です
そのなかで生き方や恋愛に悩む人は70%以上いますが
ご近所づきあいの悩みは0.6%にすぎませんてした

悩みを持つ人はだいたい若い人に多く、既婚者や老夫婦などが多分入っていないのでしょうが
これはあまりに少なすぎます
これは少し考えるべきではないのか?そう思いました

ご近所付き合いは最も小さく、最も難しい外交です
外交に失敗し、滅んだ国はいくらでもあるように
ご近所付き合いという外交に失敗し、パートナーが分解してしまった
そんな例はおそらく分かっていないだけで、そうとうあるのではないでしょうか?

大抵、ご近所付き合いとは女性にまかされている事が多く
男性はまったくしていないし、それで悩んでいるパートナーに気配りすらしません
それどころか気にもとめていない事のほうが多いでしょう

筆跡にも、社交性を診るポイントがあります
相性を診るのにも、仕事の面でも大事なポイントで
私はこのポイントを大事に診ています
しかし
ここのポイントは、もっともっと深く考えなくてはいけないポイント
そして相性診断の時は
男性と女性の、どちらが社会性が高いかでうまくいく可能性も変わってくるのではないか?
そう感じました



潔癖

手相を拒否する

これは私があることに潔癖症だからです
あること
「性」です
手相というとチャラい男が女性の手を触ったり、近づきたいだめに使う道具
そんなイメージを持っているからです
実に不愉快です

合コンで男が女性に気を引くためにつかう手相
また女性も手相と聞くと喜んで手を差し出す
そんなイメージが大っ嫌いなんです

筆跡診断は本人の文字であれば、いつでもどこでも
たとえ何百キロと離れていても診断出来ます
後は電話でもメールでも結果を教えればいい
手相というチャラい占いと一緒にしないでほしい
そうとも思っていました

ですが
筆跡の線の流れや長さや、太さの意味が
手相の線の意味と似ているところがたくさんあるんです
自然、私は手相に興味が湧いていました
もちろん本気で習う気はありません
筆跡診断の補助的に使えばいい
そんな考えです







手相と人相

私が筆跡診断を覚えたのは15、6です。
本すらも読んでません、テレビで基本を一度見ただけです。
ですから専門用語がいまだに苦手です。

筆跡診断の前には簡単な心理学の類型論の本を読みました。
次に興味が湧いたのは人相学です。
最近では相貌心理学を知り、人相も心理学や統計的に正しいみたいだなって感じてます。
人相はその人の短所がすぐに分かるから便利ですね。
筆跡診断の補助的に使っています。

で、当然次には手相なんですが、私はこれは断固拒否してました。
手相を疑ってる訳ではありません。ただ拒否してたんです。
訳は…

訳は次回書きますね。

つづく