今日のN43°も 予報通り でも私が思っていたよりは
温かくなった 霞む晴れ♪
気温は 8℃ 風は緩やか。
夜から朝にかけて晴れたことで 放射冷却になり
日中の陽射しは 霞で薄くなったことで
思ったよりは温まらず でも寒くはない穏やかな日でした。
今日はさらに霞んだ感じで 遠くの景色がほとんど見えず
でも穏やかに小春な晴れでした(。>∀<。)
JRタワーも モエレ山も かなり霞んでいました。
西の山並みも 昨日よりも霞んでほぼ見えず。
藻岩も大倉山も 霞の中。
プレミストドームも 霞の中。
空知方向も 霞んでいました。
しゃぼん玉は 今日も穏やかな風だったので
舞い上がるというよりは 漂っていました。
陽射しで空気が温もると だんだんふわりと
舞い上がっていきました。
子供のころから 心惹かれていた 海や湖、川などの水の世界。
いるかのように 尻尾で 水面を蹴りながら
後ろに進むのとかも 物心ついた時から プールで
ひたすら練習していたし( もちろん成功しなかったw )
山育ちだった分 いつかは水の世界に行ってみたいと
憧れていました。
で、8年くらい前に やっとスキューバダイビングのスクールに
通って ライセンスを取ることができました。
沖縄に滞在して 取ろうかとも思いましたが
札幌で しっかりサポートしてくれるスクールがあったので
そこに通って しっかり練習させてもらって
ライセンスを取ることができました(。>∀<。)
海洋実習で 魚と一緒に泳いだり
慣れてくるにしたがって 水中で どんどん自由に
泳げたり 漂ったり 水面を見上げたり
柱状節理の不思議を 目の前に見たりしていました。
コロナ禍がなければ 翌年も ランクアップに通ったり
ツアーに参加できたんでしょうが
コロナ禍で スクール自体がなくなってしまい
とっても残念。
海底遺跡とか 探しに行ってみたかったなぁ。
もともと 水の世界に憧れていましたが
与那国海底遺跡とか 行きたいと思い始めたり
シューパロ湖に沈んでしまった 三弦橋を見に
潜れたらいいなと 漠然と考えるようになりました。
ライセンスがあって 機材があって パートナーがいて
地元の許可があれば 潜ることはできるだろうから
いつかチャレンジしたい(。>∀<。)
与那国海底遺跡は、たぶんツアーみたいなのもあるだろうから
いつか参加したいものです。
もともと日本は海洋国家だから あまり知らないだけで
割と近い水中に 海底遺跡とか 遺跡ではなくても
遺物とかも 多いのかなと思う。
例えば 昔 沈んでしまった お宝を運んだ船とか。
きっとそういうのがあるところは 多いんだろうなぁって
妄想しては 怖いけれども 潜って見つけてみたいなと
思っていました。
今日もしゃぼん玉を見上げながら
妄想ダイビングを楽しみ 夕方以降 撮った写真を
パソコンに取り込んだりしていたら
ふと目に留まった記事に 心ときめきました♪
琵琶湖の湖底から 一万年以上前の縄文時代初期の土器が
ほぼ完全体で見つかるとか、すごい発見ですよね♪
水中スキャナーで しっかり把握できたって
ほんとすごいですよね(。>∀<。)
実際潜るのが難しい深度でも 水中スキャナーとか
いろんな機械で 正確にわかることが増えたら
歴史が覆ることとかも 発見されるかもね(。>∀<。)
今回 発見された縄文土器だって 他の土器だって
そのまま地上に持ってこられて 調査できたら
なんかすごいことがわかりそうな気がして わくわく♪
というか、土器って 焼いたりするにしても
土で作ったものでしょ?
陶器ほど 釉薬とかで守られているわけでもなく
ずっと水中にあって 水流の影響が少なかったとしても
もろくなって崩れたりしないもんなのね~ということに
単純に驚きました。
1万年以上前の人たちが作ったもので
北海道にも 多少縄文土器などがあって
そのレプリカを見たことはあるんだけれど
長いこと水中にあったら 崩れてもおかしくなさそうに
思ったんだけれど ほぼ完全体であるということに
なんかすごいロマンを感じます(。>∀<。)
当時の日本の人たちが どう暮らしていたのかとか
きっと少しずつ分かることも増えてくるんだろうけれど
早く解明された内容を知りたいと思ったり
謎のままのほうが ロマンがあるなと思ったり。
縄文、弥生時代の日本って ほとんど謎のままだしね。
でも 見つかった土器などで 何かわかったら
やっぱり知りたいなと思う(。>∀<。)














