10/13 上弦の月月光浴 | N43°の十夢想∞( とむ・そ~や ) スキップで あんもないと日和♪

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瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢わむとぞ思ふ

 

 

 

 

 

 

 

 

チューリップをはじめとした球根を丁寧に密植えし

少し散らかってしまった土とか 球根の皮とか

掃き清めて 南の空を見たら 上弦の月が濃くなってきていました。

 

 

 

 

 

 

夕陽が沈んで 空の蒼が少しずつ暗くなり始めたころ

 

 

 

 

 

 

 

上弦の月は 青空が透けるような薄さから

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ濃く クレーターもはっきりしてきました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

 

秋の夕暮れは 移ろいが早く 空がどんどん暗くなってきて

 

 

 

 

 

 

 

お月様は明るさを増し

 

 

 

 

 

 

 

宵闇BLUEが始まりかけた空で くっきり半月( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

 

西の空では 宵闇BLUEと夕焼け色が混ざって

淡いパープルな空( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

 

札幌ドームの上空を流れる雲の上に きらり宵の明星の金星♪

 

 

 

 

 

 

南の空も どんどん宵闇BLUEが濃くなり

 

 

 

 

 

 

 

上弦の月も さらにくっきり クレーターもはっきり( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

 

月の左側に 土星と木星が見えるはずなのですが

まだ空が明るく 木星だけが明るく見えていました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

うっすら光芒が広がる 宵闇BLUEな空になると

 

 

 

 

 

 

宵闇が濃くなってきた空で 金星も明るさを増していました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

 

南の空は すっかり夜になっていて 木星も土星も

見えていましたが 写真だと木星しかわかりませんね( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

 

 

お月様は 欠けているときのほうが 表情がわかりやすいかも♪

 

 

 

 

 

 

 

こどもの頃は 月の満ち欠けは 陰でなく

本当に形が変わっていると思っていたっけ(笑)

消えていくのはまだわからないでもないけれど

月が満ちていくときの月の欠片は 

どこからやってくるんだ?と こどもの頃に

ものすごく考えていたなぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

今は それなりに知識もあり 月の自転と地球を回る時間が

ほぼ一致していることとか

それでいつも同じ面が見えながら 日毎満ち欠けしていると

分かってはいるけれど やっぱり不思議だなぁって思う( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

ずっとずっと昔は お月様は 今の4倍くらいの大きさに見えたそう。

たぶん恐竜時代とかの話なんだろうけれど

その時の満月の月夜とか かなり明るかったんだろうなぁとか

三日月でも半月でも どんな夜空だったんだろう?って思う( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

 

 

 

 

今回はうまく撮れなかったので ガリレオ衛星も 土星も

載せなかったんだけれど 土星の輪っかって やっぱり不思議。

はっきり見えるのが土星の輪っかで

天王星とか、海王星にも 薄い輪っかがあるらしいけれど

岩石や氷の欠片が 近くにそこそこの量があると

輪っかになるのかなぁ?

 

 

 

 

 

 

地球の周りには 今までの人工衛星とか ロケットの分離したのとか

たくさんの宇宙ゴミがあって これから先、

事故の元になりかねないと 聞いたことがあるけれど

なんで土星の輪っかのように うまくまとまっていかないんだろう?

もちろん宇宙ゴミはないほうがいいし 事故が起きる前に

何かしら処分できる方がいいけれど

とりあえず、土星の輪っかのようにまとまってくれれば

避けやすいんじゃないかな?と 素人考えで思うけれど

そう簡単なものじゃないのかなぁ?

 

 

 

 

 

 

地球の重力だと 足りないのかな?

でもあまり重力が強いと落下してくるだろうしねぇ?

そう考えると やっぱり 土星とかの輪っかは不思議( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

地球に輪っかができたら もしかしたら不便が増えるかもだけれど

もし輪っかができたら 楽しいだろうなって思う( ˶ˆ꒳ˆ˵ )