先日、会社の上司が洋服を衝動買いしてしまった。と言う話から、「そんな時ってない?」と聞かれて改めて知ったんですが。
私、洋服買ってないんですね。
身体が小さいから下手にネットでポチって出来ないし、コレってモノに出会える確率もあまり無く、自分が何を着たらしっくり来るのかも今ひとつ分からず…で、来る日も来る日も同じものを着回す毎日なのだと知りました。
ちなみに、ココに私がとても気に入っていたシャツがあります。
1枚はサーモンピンクのシャツ
1枚はブルーのストライプのシャツ
写真だとよくわかりませんが、ストライプの色味や入り方がなかなか他にないんです。
ですが、この子ったら着過ぎてもうすっかり色褪せてしまい、特に肩山のところなんて白けちゃってます。愛着があり過ぎて捨てられないけど、流石に着て出かけるのはやめてます。
そしてこの子に至っては、袖口が完全に崩壊しています。色も褪せ始めてはいますが、袖口をまくって着ちゃってます
いやいやどうなのーこれー
物持ちがいいを通り越しちゃあいませんか。
そうは言っても袖を切ってリメイクするのは面倒なんです
なんか聞いた事あるセリフで、
ものを手放す。そうするとそこにまた新しいものがやってくる〜
みたいな。
あれ勝手な解釈かしら
まぁ、愛着のあったシャツ達、記念撮影も終わった事だし。これを機にサヨナラしましょうかね。