約2週間ぶりに初孫ベビーちゃんに会ってきましたニコニコ産まれたての2週間、どんなに大きくなってしまってるんだろうとドキドキしましたが、赤ちゃんのサイズのままでした笑


さて、今回はベビーちゃんの沐浴について、ぶったまげた事を書きたいと思いますうさぎのぬいぐるみ



私の時代、25-30年近く前ですね。沐浴はこんな感じのベビーちゃん用のオケでしてました。



それでも、大人のお風呂に入れるより安心で、更にここにこんな感じのネットをつけて、


なんとかベビーちゃんを溺れさせない様に入れられる感じ。ドキドキしたもんです。


手の小さい私は、ベビーちゃんの頭を支えながら両耳を塞ぐ事が難しかったので、夫がいる時は夫に入れてもらってた記憶があります。


とにかく沐浴は怖かったのを覚えてますショボーンベビーちゃんの目や耳に水が入る事を恐れていたし、お湯の衝撃で驚かせない様にと、沐浴布(ガーゼ)にお湯を浸して優しく身体を拭く。そんな感じでした。



しかし



娘の沐浴は違ったびっくりマーク



隣で見ていて口がアングリびっくり



入院前に彼女が揃えていたのはコチラ




サイズ的には随分コンパクトになり、真ん中の突起がある事で赤ちゃんが沈んだりしないらしい設計になってるとか。


でもコレ、非常に使いにくかった様です。安全策になってると言う突起が特に邪魔らしい。



そこで次に取り入れたのはコチラ



なんじゃこれですよね。



どうやら、病院の沐浴指導でも選択肢があった様です。ベビーをお湯に浸けるタイプの沐浴かどうかはてなマークと言う事


彼女が選択したのは、上の発泡スチロールを使って入れる、お湯に入れない沐浴でした。


順番としては、


  1. お風呂場を暖める(浴室暖房が無いと難しいですねアセアセ
  2. お風呂に蓋をして(中にお湯は入れない)半分に沐浴前後のベビーちゃんの準備。
  3. 残りの半分に、ベビーバスを置いて少しだけお湯を張っておく。


充分暖かい部屋で、スッポンポンになって背中だけお湯に浸かる感じでバスにホイっと置かれたベビーちゃん。


次の瞬間びっくりマーク娘がベビーちゃんにシャワーのお湯をジャー🚿ってかけるじゃないですかびっくり


えええ。いきなりかーい。沐浴布は?優しく拭き拭きは?と言う言葉を飲み込んで、先ずは観察。


ベビーソープを手に取ると、顔をもふもふ洗い始める。


えええ。お顔にそんなにソープ塗る〜泡だらけじゃんびっくり


身体も、シワの部分の汚れを取るように丁寧にグリグリ。身体洗ってる間に、ベビーちゃん泡だらけのお手手を口に持って行ったり、顔をこすったりびっくり「あ、食べても大丈なやつだから」って。


最強かー歩く



で仕上げは…。



お耳を指でちょこんと塞いで、さっ、行くよーって一声かけて顔から頭からシャワーをジャーびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり



なんと言う容赦のなさびっくりマーク



見ている私だけがハラハラしっぱなしなのに、娘は淡々と手早くお風呂を済ませてるし、何より沐浴の間、ベビーちゃんは一切泣きもしないびっくりマーク



ベビーちゃんったら、コレが普通じゃん。毎日コレで気持ちよくさせてもらってるじゃんと言わんばかりの堂々とした態度。



沐浴が終わると、用意してあったタオルの上に乗せて、ボディオイルをくまなく塗って、新しい肌着を着せてハイおしまい。


なんと言う手際の良さおねがい

そして、側から見てると簡単そうに見える。何故じゃ〜。君は新米ママではないのかはてなマーク


自分の時の子育てを思い出すと恥ずかしくなりますぜぃ泣き笑い


しかもさ、この子、最初から水が怖い子に育たないじゃん。すごくないか?