【はじめての韓国】チムジルバン初体験‼️ | アラカンおかんの「思い立ったが吉日」

アラカンおかんの「思い立ったが吉日」

年齢も、性別も、容姿も言い訳になんかしない。

笑って、泣いて、感動して

「思い立ったが吉日」

生きてるって素晴らしい!

韓国に行って、

 

チムジルバン

 

を経験して来ました。

 

やってみたかった「羊巻きてへぺろ

 

いきなり中の様子から。

 

薄暗いカマクラの様な部屋が3つあって、中が31度、33度、38度。みたいな設定。

 

低温サウナって事みたいです。(よく分かってないアセアセ

 

扉を開けると、中は全くあったかくなくてえー?

こりゃ寒いじゃんと、とりあえず一番温度が高そうな38度に入ろうとしたんですけど。

ちょっと中の雰囲気が怖くて(多分、普通に寛いでる人々の群れ)33度の部屋に入る事に。

 

衛生的に言えば、弱めの潔癖症系の方は入れないかなという感じ。私たち一行は、「後でお風呂入るんだしイイじゃん」と、ひとまず暫し空間を楽しんでニヤリおりました。

 

狭い中、黒くてキレイとは言えない壁には沢山の落書き。みんな、ロッカーキーを使って壁に掘り掘りするんでしょうね。日本語も幾つかありました。大学の名前とかびっくり

 

暫くいると、本当にじんわり温かくなってくるものの、汗をかくほどではない。もう少し温かいのかな?と思ってた分ちょっと期待外れでした汗

 

でも、これも経験なので問題なし‼️

 

そしてその後ですよ。お風呂に入って、


韓国本場のアカスリ‼️


これも今回の旅でやりたかったことの一つ。

 

その様子はと言うと、一言で言えば、熟練のおばちゃんにまな板の上に載せられて、マグロの解体された。

みたいな。

隣に同じくまぐろになったムスメと笑うしかなかったですねぇwww

 

 

11月の韓国はさぞや寒いだろうと思い、ホテルにバスタブがないと思い(実際はありましたグッド!)身体を温めるために入ったチムジルバン。うん。お風呂は気持ちいいし、確かにあったまりましたびっくりマーク

 

館内着で歩ける館内は、ふんわり韓国文化を感じることが出来てなかなかいい感じ。帰りの時間を気にしてフードコートも利用しなかったので、もう少しゆっくりしても良かったなぁと思います。

 

今回のチムジルバン、るるぶソウルを見て決めた所です。

 

스파렉스 사우나(スパレックス・サウナ)

地下鉄1、6号線 東廟前駅6番出口すぐ。

 

今回かかった料金は、

 

*入場料1人15,000w(20:30以降料金。入口で支払い。カード払い可能)

*アカスリ1人30,000wとタオル1つ4,000w(お風呂の前の売店で支払い。現金のみ)

*ピルクルみたいな飲み物(売店で購入。すみません金額忘れました。現金のみ)

 

案外かかりましたね。そっか。アカスリが高いのかな。

因みに、売店のおばちゃんにはアカスリのタオルは「持って帰っていいよ」と言われたんですが、終了後アカスリおばちゃんに貰えませんでした。(言えば貰えたと思うけど)

 

チムジルバン、行く前にネットで調べた所によると、日本から韓国に行く人の中にはホテルを予約せずチムジルバンのあるスパで泊まったりする人もいるとか。ただ、日本のスーパー銭湯(万葉倶楽部みたいなとこ)の様にリラックスチェアなど無く、平らな板の間で寝る事になります。結構キツイ気がしますよ。

若くないと出来なーい爆笑