Ms challengerからMr Challengerへバトンタッチしました。
Ms challengerは、真面目な正統派でした。
Mr Challenge少し正統派から外れたことをいつも考えています。
タイトルは、落ちこぼれや不登校を推奨するものではありません。
少しくらいつまずいたとしても、
『あんまり気にする必要はないよ!』というエールのつもりです。
山登り好きの友達がいます。
あるとき一緒に飲みながら、
私は、『もし1人で山に登っていて、遭難や滑落をした時には、
まず何をするのか?』・・・と聞きました。
友人は、『意識があれば、しばらくそのまま動かずじっとしておく』
『そして今の自分の状況をゆっくり時間を戻しながらたどってみる』
『そしてゆっくり今自分ができることを考える』・・と言ってました。
頼るのは、自分の考えだけです。
ゆっくり考えれば、そのときに思いついた事がベストな方法だと!
まだ不登校などという言葉も無い40年以上も前に
私は不登校でした。
別に自慢することではありませんが、
時代を先取りしていたのかもしれません。
私の不登校は、当時の私の担任に対するある主張でした。
他にその主張をする方法を見いだせなかったのです。
その主張は、いまでも正しいと思っています。
最終的には、母親に泣かれその主張は、封印をしました。
そして高校卒業後落第もしました。
落第をして過ごした1年間は、多分学生時代の
一番のバラ色の思い出になりました。
もちろん不登校も、落第も当時は行き場のない
悩みを1人で背負ったような気持だったはずです。
そして私には、現在30半ばの2人の子供がいます。
ご丁寧に、この長男長女も落第、不登校を経験しています。
“この親にしてこの子あり”でしょうか!
長男は今は、ある企業の小さいながら支店長をしています。
長女は、二人の子供を育てながら忙しくも自分の夢を追っています。
私は、それぞれが落第や不登校の時に
少しワクワクしました。
それぞれが主張があり、個性ではないかと!
自分でものを考える良いチャンスになるだろうと!
そして私は、ニュージーランドへ入ってみないかと提案をしました。
条件は、2つだけです。
1つは、私の指定する田舎の町へ行くこと
そして2つ目は、1人で行くこと・・・・だけです。
さすがに長女の時は、友達と2人で行っていいかというので譲歩しました。
行き先は、オークランドからバスを乗り継いで3時間半。
人口が2千人、そして羊が2万頭、他には海しかない小さな町でした。
娘達は、さすがに言葉も通じなく寂しくて最初
一緒に行った友達と2人で泣いたらしいですが、
20年経った今でも時々当時の事が話題になります。
失敗したりつまづいたりしても、しばらくジットして
ゆっくり自分で考えついた事が最善の方法である事。
そして失敗やつまづきも自分の思う方向へ行くために
必要なプロセスであること。
意識さえあれば、ゆっくり考えればいいのです。
Ms challengerは、真面目な正統派でした。
Mr Challenge少し正統派から外れたことをいつも考えています。
タイトルは、落ちこぼれや不登校を推奨するものではありません。
少しくらいつまずいたとしても、
『あんまり気にする必要はないよ!』というエールのつもりです。
山登り好きの友達がいます。
あるとき一緒に飲みながら、
私は、『もし1人で山に登っていて、遭難や滑落をした時には、
まず何をするのか?』・・・と聞きました。
友人は、『意識があれば、しばらくそのまま動かずじっとしておく』
『そして今の自分の状況をゆっくり時間を戻しながらたどってみる』
『そしてゆっくり今自分ができることを考える』・・と言ってました。
頼るのは、自分の考えだけです。
ゆっくり考えれば、そのときに思いついた事がベストな方法だと!
まだ不登校などという言葉も無い40年以上も前に
私は不登校でした。
別に自慢することではありませんが、
時代を先取りしていたのかもしれません。
私の不登校は、当時の私の担任に対するある主張でした。
他にその主張をする方法を見いだせなかったのです。
その主張は、いまでも正しいと思っています。
最終的には、母親に泣かれその主張は、封印をしました。
そして高校卒業後落第もしました。
落第をして過ごした1年間は、多分学生時代の
一番のバラ色の思い出になりました。
もちろん不登校も、落第も当時は行き場のない
悩みを1人で背負ったような気持だったはずです。
そして私には、現在30半ばの2人の子供がいます。
ご丁寧に、この長男長女も落第、不登校を経験しています。
“この親にしてこの子あり”でしょうか!
長男は今は、ある企業の小さいながら支店長をしています。
長女は、二人の子供を育てながら忙しくも自分の夢を追っています。
私は、それぞれが落第や不登校の時に
少しワクワクしました。
それぞれが主張があり、個性ではないかと!
自分でものを考える良いチャンスになるだろうと!
そして私は、ニュージーランドへ入ってみないかと提案をしました。
条件は、2つだけです。
1つは、私の指定する田舎の町へ行くこと
そして2つ目は、1人で行くこと・・・・だけです。
さすがに長女の時は、友達と2人で行っていいかというので譲歩しました。
行き先は、オークランドからバスを乗り継いで3時間半。
人口が2千人、そして羊が2万頭、他には海しかない小さな町でした。
娘達は、さすがに言葉も通じなく寂しくて最初
一緒に行った友達と2人で泣いたらしいですが、
20年経った今でも時々当時の事が話題になります。
失敗したりつまづいたりしても、しばらくジットして
ゆっくり自分で考えついた事が最善の方法である事。
そして失敗やつまづきも自分の思う方向へ行くために
必要なプロセスであること。
意識さえあれば、ゆっくり考えればいいのです。