はーい、たしかに試験は終わりましたー
ただね。
結果まで聞けるんだろう、と信じていたのですよ
血液検査をしたので、臓器の不具合につながってないかも心配でした。
が。
貧血卒業です
血液関係の検査結果だけ戴いて来たんですが、ぜーんぶ基準値内でした
だからと言って献血が出来るかどうかはまた別問題なのでして
医療費明細書をチェックしてみたところ、「ユービット錠」という
ピロリちゃんの存在を確認するためのお薬が一番高価だったようです。
次は「微生物学的検査判断料」。血液検査でこれも調べて頂いたのかな。
そういえばピロリちゃんも微生物ではあるんだなあ、と妙に納得しました。
地域によって違うかもしれませんが、およそ5000円でした
……で、注射の直後、何やら絆創膏では間に合わないくらい血液が垂れていて
洗面所に駆け込んだら、まあこれが初心者向けスプラッタみたいなことに
私の血管って難しいんだなあ。洗面所を洗いながら圧迫止血をやりました。
下手に揉んだりすると血管が痛んでしまうんだった、と聞きました。
持っててよかったタオルハンカチ。
このあとは、思っていたのと少し違っていて呼気を吹き込む袋が二つありましたね。
ちっちゃいサイズではありましたが。
一つの袋に呼気を入れて、件の「ユービット錠」を服用後にベッドの上で
「左側を下にして横になって下さいね~」とのことで五分間経過。
その後待合所で「出来るだけ動かないで下さいね~」とほとんど動かず十五分待機。
そしてもう一つの袋に再び息を吹き込んで、検査終了です。
そのご問診があり、「ほんっとに血液の一部しかわからない、ご免」と。
「次の通院日(十月)にはわかるよ」とのことでしたが。
十月まで待てるかぁあああぁ と思って詳しく聞いてみた結果
一週間後に、他の臓器の結果と合わせて検査結果を頂きに行くことにしました。
こーれまた予約票までいただいてしまって恐縮ですわ
なんだか自分で自分に騙されたような、とても熱くて暑い一日となりました。
もー少し落ち着こう……。