起きてすぐに体を起こそうと、畳に手を付くと手首が痛かったり。
これが「ばね指」かー、と最初はそこまで痛くなかったんですが
スマホの入力がやりにくいぞ、となんだか気になったので、再び
昨年お世話になった整形外科に行ってきました。
今日は涼しいだろうから午後からでもいいかな?
むしろ午前中の方がお年寄りが多いかな~……などと思いつつ
行って参りました
んが。
あんまり、変わらないような印象でした 皆さん、お大事に
右手親指が腱鞘炎、左手首が関節炎、と診断がおりました。
こう書くと満身創痍のようにも見えますが、大したことはないんです。
ただ、原因不明なのが不安です。何だろう……ワイヤーの曲げすぎ?
ボールペンで落書きもしますが、一番ひんぱんにやってたのは
やっぱり手芸の類かなあ……
その後、リハビリが必要なので5分間関節周りの痛む場所に
15秒ずつレーザーを当てるということをやり……。
あ、これは。
30代のころにテニスもしないのに「テニス肘」ってことで
ほとんど同じことをやって2~3度通って元通りになった
あの治療法ではあ~りませんか~
もしかして震災の影響で、場所が以前よりも家から近いところに
移転したんだとしたら、同じ病院にお世話になっていたのに
今まで気が付かなかったんですね
ホームページを見てみれば、骨密度をデキサ法で計測出来ます、と
不謹慎ながら(儲かるんだなあ)みたいな印象を受けまして
この治療がひと段落したらお願いしてみよう。
いつもながら、みぎこさんありがとうございます
……つまりは。全く別の病院かと思い違いをしていたわけです。
帰りに「この軟膏は炎症によく効くからね」というお墨付きの
塗り薬を薬局で頂いて、マイナンバーカードで情報を共有して
このへんは田舎なものでそれはもう、珍しがられますよ~
このカードを持ち歩いていれば逆に大病や手術などの、小難しい
医療費請求から逃れられるんじゃなかろうかと、願掛けの意味で
持ち歩いているのでございます。