「寿命を削ってでも作品を作りたい」 謎のベストセラー作家・雨穴が語る「ホラー作品が持つ力」 (ふたまん+) - Yahoo!ニュース
映画の製作現場にいらして、どんなお気持ちだったんだろう、くらいしか
考えることは出来ませんが。
出演者の前で苦言を呈する雨穴さんなんて、私なら想像しませんよ
礼儀正しくご挨拶をする、通常通りの雨穴さんでいらしたことは
なるほど~……と思っていましたが。
そして細っっっっ…………かなことですが川栄さん演じる「柚希」さんね。
彼女はショートカットとして描かれてましてですね
そいでどうでもいいんですが、川栄さん、私と同じ誕生日……
これまた驚きました。あんまりよくない意味で。
川栄さんファンの方すみません。
……気を取り直して。
雨穴さんのyoutubeのコミュニティ欄で紹介されている
私が最初に購入した本でもある『変な絵』について。
以下、ネタバレ全開ですみません。
ほんとに、読みやすいですよね。コミカライズが本当に楽しみです🌷
「ママ」と「お母さん」の描き分けも、雨穴さんや関係者、編集さんの
知恵やアイデアを基にして乗り越えて頂きたいなあ
叙述トリックみたいに思えて、騙されましたものですから
分冊版を買うのもいいですし、ある程度まとまってからの一気読みも
いいですね~(たぶん私はこっちにします)🌸
そしてこのお話に関してはハッピーエンドで終わっているところが
すごくほっとしてしまいました。
米沢美羽ちゃんと優太くん、小さいながらお似合いだし、何よりも
美羽ちゃんのお父さんが優太くんの心境を慮って、バーベキューに
誘ってるとこなんかもう……将来結婚しちゃうんじゃないかなー
このあたりに、一見子供に残酷なことをさせていた(けど違った)
『変な家』にも通じる、雨穴さんの控えめな優しさに思わずニンマリして
しまったのです。私だけじゃないでしょ、ね? ん? ええ……
やがて二人にお子さんが出来たら(美羽ちゃんの名前にちょっとちなんで)
うさぎさんのお世話とかさせてほしいですね。ぬいぐるみでも可
モキュメンタリ―という語句でいらした方が皆無なのでちょっと補足を
いたしますが、これは(以下引用です)
モキュメンタリ―
《mock(まがいもの)+documentary(実録)から》
ドキュメンタリーの手法を用いて、事実であるかのように表現された
フィクション作品。
引用ここまで。
古くはフジテレビ系列で2003年から放映されていた
(という)『放送禁止』、あれも面白かったですね、リアルタイムでは
観ていませんでしたが。
出演しているのは間違いなく俳優さんのはずなのですが、演技しているのか
普通にふるまっているのか、上記作品に至っては「テレビ局でお蔵入りに
なった映像」を特別公開、という形式をとっているだけに、嵌ると同時に
騙されちゃったものでしたね~
話は全く変わりますが、私、週間少年ジャンプを20代のころまで読んでまして
(弟や妹と回し読みをしていたのです)。
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ! マサルさん』という作品に出てきた
正体不明の「めそ…(かわいい)」の鳴き声が「もきゅ」だったのを
思い出しまして
これは雨穴さんとはあまり、というかほとんど関係ないかも知れないですが
初めて「モキュメンタリ―」と聞いたときに、これを思い出したという
与太話でございます。
あ、今日電話で「風疹に罹ったことがありますよ」とご連絡を頂き
マスクは継続して付けますが、これで一安心。
『変な家』に文庫版あとがきというものが付いているらしく、ポイント目当てに
買おうかな、と迷いつつ。
お休みなさいませ~