こんばんは~🌸
『桜の森の満開の下』
『闇桜』
『桜の樹の下には』
というのを読めば、桜の解像度みたいなものが上がって
作成したものとご縁があるかな~、と下心満載でしたが
……え~、真逆でした。
ざっくり言えば、桜が咲いて、男女が会って、懇ろになったのちに
どちらかが死ぬ……あ゛――
もうお花見できない というか近年全くやってない
コロナ禍前に、散りゆく桜はきれいじゃのう、とか思いながら
お祖母ちゃんが大分に行ってしまう前に田原坂を一緒に散歩しながら
見てただけ~……ですもので
どんな想像力してたらあーんなこと思いつくのだろう。
タイトルがなまじ晴れやかなばかりに、えっ、そっちですか、と
でも奇妙に説得力があって、こういう世界もあながち嫌いじゃなくて
また今度じっくり読んでみよう
しかも青空文庫なのでほぼ無料じゃないですか、どうもありがとうございます。
今度は紫陽花にまつわる怖い話とか読みたいな。
これもまた、地下に埋っているのが酸性かアルカリ性かで咲く花の色が
変化して、すでに読んだのが昨年と同じ場所に咲いているのに
青から赤だったかその逆だったか、色が変わっている、という話です
そして、雨穴さんの映画を見に行くとしたら4月ですかね~。
映画→小説の順で読んでも逆であっても、褒める人は褒めるし
けなす人はけなすのでしょうが。
興行収入がどんなにすごくても、原作者にはそれほど金銭的に得をしないと
いう話を見たんですがどうしよう(二週連続一位だなんてすごくないですか)。
実はちょっと迷ってます💦
雨穴さんの心理状態が心配なので、明日日記を書くとしたら雨穴さん作品の
感想を書きまくろうと思います。それではまた。