通知表の備考欄に書かれていた言葉

自己紹介がてら、のこっている通知表(当時は紙媒体)より

ご紹介していきたいと思いまーす。

 

 

小学一年生

「文章作りは大変良くできるようですが、文字が正確に書けないようです」

「字の雑さは習慣化されているようで、注意されたときの文字だけ違っています」

この頃から悪筆だった模様でございます。先生の観察眼に完敗です。

小学校二年生

通知表紛失につき、省略です。一年生のころと同じ先生にご担当頂いたかと。

小学三年生

担任の先生が変わりました。

 

「理解は早いが作業が雑」「将来の社会性に支障をきたしかねんので

友達と遊ぶように」「ひかえめすぎる。自信を持って行動を」

 

小学4年生

担任の先生が変わりました。

「授業の内容はよく分かっているものの積極性に欠け、発表が少ない」

「やる気があればもっと伸びるのでがんばって欲しい」

そしてまたもやでました、「字を丁寧に」。

私を語る序言葉みたいなもんでしょうか。

他には「本読んでてえらーい」「体育がんばれ」「精神面を強く」とのこと。

 

 

小学五年生

担任の先生が変わりました。

 

「勉強は頑張っている」「水泳を頑張れ」「忘れ物が目立つ模様」

「人前で泣く回数が減ったようで良し」「声が小さい」「読書していてよし」

 

だいたい四年生と変わらない評価みたいに見えますね。

 

 

小学六年生

五年の時と同じ先生でした。

 

「水泳で25メートル泳げておめでとう」「声が大きくなったかも」

「算数の計算が早くなったかも」「給食係をきちんとしていた」

 

今思えば、この先生が一番良い評価を下さった気が致します。

年齢を考えれば喜寿あたりでしょうか、またお会いしたいところですが

同窓会、高校のそれしか開催されませんでしたね。

 

でっかく生まれてきただけあって、欠席・早退は1~3度くらいでした。

 

中学時代は、また明日に書く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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