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2012-01-26

It Still Ain't Hard To Tell.

テーマ:Data Bank
日本は島国だった。
この国の道は他の国へは繋がっておらず、海に囲まれていた。
北に北海道があり、西に四国と九州、南には沖縄がある。
海が広がれば山が聳え、川が流れる。
世界地図を広げると大海に浮かぶ小さな列島。
驚くようなことは無い事実。
その当たり前の上を旅した。
どこまで行っても在るのは自然と日本人の営みだった。

人が関われば変わっていく。
行き場を失った金が惰性に乗っかり街やルールの形を歪めていく。
当たり前の不自然に均されていく。
求められるがまま躊躇無く提供する企業。
贅沢と豊かさの境界は曖昧。
また便利さに甘えちまえば見失う自分の立場。
奪い、押しつけ、それでも満たされることなど到底無い。
この国のケツ持つのは一体誰。
自己都合で肩持つ神様なんて存在しないことだけは確か。

知ってる。
そんなこと誰もが分かってる。
だけど、この歯車から抜け出す方法が見つからない。
だから焦ってる。
だから無理矢理にでも転がりだした。
転がり、転がり続けた。
ボロボロでも良かった。
そして辿り着いたふりだし。
日本の最果て東京。

日本一周から還ってきて一ヶ月と幾日。
東京は相変わらずだが俺だって相変わらず。
折角、半年間も旅をしたってのに成長したのかどうか。
それを計る術を知らない。
知ったところでどうということもないのかもしれない。
旅がしたいからしたという結果だけが残ったのだ。

それにしても今回の旅で観たもの聴いたもの、知ったことや得たこと。
それらを伝えるには国語が足りなくて本当に参った。
そんな拙い文を数多くの人に読んで頂き恥ずかしい反面、応援の言葉を頂き嬉しかったです。
力になりました。
泊めてくれた友達にも感謝。
そして協力して頂いた企業の皆様にも感謝を。
ありがとうございました。

このブログの更新もこれで最後。
いつもそう。
始まりと終わりは呆気ない。



それじゃ。




































































































靴底を磨り減らすアスファルト
暗い海底のような路地裏に逸れる
口にくわえた煙草に燻る煙の向こうで轟と蒸気吐きだす排気口
剥がれかけた誰かがあの頃と同じに描いた絵
後を追う禁止文言
淀む水溜まりに映るネオン
タクシーのライトが照らす横断歩道を呑込んでいく人の波
見上げる交差点

吾輩は
猫であるかのように奔放な腹を空かした野良犬
夢の前に生々しくも清々しくひざまずく光らざるもの
風を掴むために掲げる手
その手で触れられるのは見知らぬ壁ばかり
しかし
例えコンクリートで押し固めようと重たい檻で囲おうとも
終いにはその心が君を連れ出す
至高でなければ愚劣でもなく
流行でなければ普遍でもない
結果
無に帰すのなら鷲掴むことも手放すことも些細
問われるべきは手前の全てを賭したか
ここからは
たった今この瞬間まで全てを賭ける以外に道は無い
不器用にしか生きられなくて
道順は間違いだらけ
狭い価値基準なんか簡単にはみ出ちまう
どこに向かうかはあきらか
蝶のように舞い花のように散るのなら
あの有刺鉄線越えて駆けたい
何者にも手のつけようがない幼稚なクズならばクズなりに燃え尽きるまで

夕闇染まるあぜ道
三日月を運ぶ夜空
大海原を掻き混ぜる波間
吹く風に鳥は身を任せ
樹々がざわめく
浮かぶ雲は刻一刻と形を変え
流れる瞬く星を光が包む頃
荒ぶる一角獣の如く現れ
天を貫かんと嘶く太陽
それらが混ざり合ってこそ人は大地に身を預ける





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