ズボよ、どこへ行く
へい。
ご報告遅くなりましたが、ちっちゃいのが生まれました。
大量出血で気絶するわ、退院後に再入院するわで
てんやわんやでしたが、人間うまーくできているもんで、
現在は増えすぎた我が体重も戻りつつあり、経過順調です。
産んだらしばらくパソコンはもってのほか、とのことで
自粛していましたが、ぼちぼち復活します。
ちっちゃいのが起きるたびに中断するので、まとまった更新は
むつかしいかもしれませんが、楽しく続けていこうと思います。
んで、ね・・・
ひさびさにRAG関連ページをあちこちチェックしようと思ったら
なんすかね、このGoodreo、っちゅうのは。
----------------------------------------------------
Googleo、じゃないのね。
恥ずかしながら妊娠後期にツアーがあったため参戦できず、
臨月で身動き取れない間にFCRの更新期限がきてしまった上に
メンバーのページもチェックしていなかったもんで
いま、ラグについては極端な情報難民なんですが・・・
どうなっちゃってるんでしょ、土屋さんは。
デザイン的に、見やすく整理されていて
とても好みなページではあります。
しかしネーミングは・・・、本人が考えたんでしょね。おそらく。
googleやyahoo!ののパクりって、世界中のあちこちで見かけますが
・・・パロディって、センス要りますね。
と、改めて。
----------------------------------------------------
そうこうするうちに、ズボに異変が。
斎藤真哉、活動休止ですとー!!
どうせ今年のライブは行けないから、というので
遠目で眺めて油断していましたが
な・・・なんちゅうことになっとるんだ?
前回の野音で、客席そっちのけで
複雑なリフを陶酔しきって弾きまくる彼を見て
「この人、本っ当にズボで、ズボの音楽をやりたいのかなぁ・・・」と
思っていたのですが。
なぜに、このタイミングで
というのはありますよね。
他のファンの方も皆さん書いてらっしゃいますが。
公式ページに脱退に関するコメントを出しておいて、
肝心の本人のリンク先がSNS
(ミュージシャンにはmixiよりはるかにポピュラーなMy Space)
で、そこにはズボとまったく関係のない記事ばかり置いてある。
いい大人として、それってどうなのよ
と思わずにはいられません。
----------------------------------------------------
札央の新ブログを読む限り、悪い人じゃないのは分かるけれど、
そしてこれまでの数々の言動をみれば、決して悪意はなく
音楽以外については不器用で浮世離れした人なんだろうな、
というのも分かるけれど・・・
立つ鳥にしては後を濁し過ぎ。
彼本来のキャラを考えたら、今後については何も言わずに
静かにフェードアウトする方が、ずっと似合うのに。
間もなく始まるライブのこと、ファンのこと、他のメンバーのことには
ほとんど触れずに、自分の言い訳ばっかり書いてる。
・・・ように受け取れないこともない、ですよ。あれじゃあ。
真哉ファンや、心優しきピュアなズボサポーターたちは
「うんうん、辛い決断だったんだね。これからもがんばって!!」
って思えるのかもしれませんが
おいらの中では、ドーンと評点下がりました。
だってなんで、よりによってMy Spaceなんだよー!
ミュージシャンが、自分の楽曲をPRしたり、
ファンとフレンズ登録してメッセのやりとりをしたりする場所ですよ。
リンクさせるなら、せめてもうちょっとオフィシャルな、
しっかりしたプロフを置いたページを用意するべきだったんじゃないかしら。
そして、なんでリンク先がブログページなのに
ズボのことにちっとも触れてないんだよー!
ファンがみんな読みにくることが分かっていて、
全然関係ない記事しか並べてないの・・・・おかしくないかい?
オレはズボのギタリストじゃなく、一人のミュージシャン斎藤だ。
ということを誇示したいようにしか思えません。
気持ちは分かるけど、このタイミングでリンクすべきじゃなかったと思う。
だってあれじゃ、
ずいぶん前から俺の心はズボ以外の活動にシフトしてたんですよ、
と思われても仕方ないから。
なんだかなぁ。
ひさびさの記事がこんなんで申し訳ないけれど。
----------------------------------------------------
前回に続けて野音ライブに参戦される方、
ぜひ雰囲気の違いをレポしていただきたいです。
札央はリーダーとして、精いっぱいのパフォーマンスをするでしょう。
それは、どんな状況でも変わらない。
ちょっとした失言や、言いよどみもあるかもしれない。
私が知りたいのは、そういうことではなくて
ズボの音楽にとっての、斎藤真哉の抜けた穴の大きさです。
残る3人が、作家&演奏家として一切傷つくことなく
貪欲に新しい音楽を作り、楽しんでいてほしい。
ナイーブな彼らには難しいかもしれないけれど、
そうであるように願います。
では、また。